アールプラン日記・・・高崎のリノベーション専門店

施工例～～新築、増築～～

アールプラン施工例の新築、増築物件の紹介です。

１．長野県佐久市　イーファクトリ　工場新築工事


自動車部品の製造工場の新築工事です。


近隣への騒音に配慮した機械室


作業室


事務室。ﾊﾟｰﾃｰｼｮﾝによってオープンにも出来る計画です。


工場部分





平成２８年５月完成
建物概要:鉄骨造平屋建　床面積：193.05㎡
(有)イー・ファクトリ
長野県佐久市横和1011-2

設計：建築環境プランナーズGABURI
施工：㈱アールプラン
工事期間：約５ヶ月


２．高崎市　みやもとクリニック　増築工事

AFTER


BEFORE


精神科診療所の待合室の増築工事です。
以前はサンルームでしたが、室内環境と面積を広げるために増築を計画しました。


診療所ですが、落ち着いたリビングのように、住まいと同じような環境で計画しました。







平成２７年９月完成
建物概要：木造平屋建（増築部）　床面積23.18㎡

みやもとクリニック
高崎市新田町6-11
基本設計：アールプラン建築設計事務所
設計協力：建築環境プランナーズGABURI
施工：㈱アールプラン
工事期間：約２カ月半


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増築工事完了・・・心療内科のインテリア

先日まで行っていた増築工事が完了しました。

今回はそのインテリアをご紹介します。

心療内科であるこの場所は、落ち着いた空間に仕上がりました。









ナチュラル系の色彩をもとに、自然素材やライティングプランで落ち着いた空間に演出をしました。

みやもとクリニック
高崎市新田町6-11


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アールプランの家

自由な設計と遊び心あるデザインの家は楽しい暮らしを演出します。
アールプランの新築はデザイン、間取り、構造、性能をお客様のニーズとご予算に合わせて計画をします。
また、リフォームによって得た様々な経験をもとに、10年後、30年後になっても住みやすい家をご提案致します。


～家は住み手と共に生きるパートナー～

家がオシャレだと住む人も自然とオシャレになる。
家が明るいと自然に笑顔が生まれてくる。
それはまさに家が家族の証。



自分が歳を重ねれば、家も歳を重ねる。
いつまでも良きパートナーでいる為に、家は変わります。
自分が変わるように、家も変わります。



いつまでも共に生きるから、大切なパートナー


アールプランの家は大切な家族の一員として新築の家をご提案いたします。
何歳になっても愛着のある家をモットーに、
今の暮らしだけでなく、将来暮らしの変化に対応できる家を計画します。
人と同じように、いつでも変化できる家です。


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作り付けの本棚

現在進行中の現場の進捗状況です。

内部の作り付けの本棚が完成しました。



連窓の窓にぴったり合わせるように計画をしました。
内部は可動棚となります。
本の大きさに合わせて棚を変える事が出来ます。



また、一番下は本が取りづらい事を考慮して、扉を設置し
違うものも収納できるような計画としました。

作り付けの家具はこのようにフレキシブルな計画ができる事に
その魅力があります。
特にリフォームの際はすでに限られた間取りの中なので
この様に作り付け家具でスペースを無駄なく有効に使うことができます。


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アールプランの増築工事

耳鼻咽喉科やまぐち医院の施工例



増築前


住居部分と医院部分を広げるために増築工事を行いました。




住居部分（子供部屋）

インテリアは落ち着いた色調でコーディネートしました。



2階ｽﾀｯﾌ休憩室



給湯室

オーダーで家具を製作しました。


トイレ








耳鼻咽喉科やまぐち医院
高崎市柴崎町1068-1


工事期間：約5ヶ月
鉄骨3階建て
工事金額：約4000万円

平成26年11月完工



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倉庫の新築工事

先日完成した倉庫の新築工事です。

完成写真


倉庫は用途や納める物の量によって多くの作り方があります。
例えば、既製品の物置の様な簡易的なものや
今回の様な新築として計画するものもあります。

工事中の様子


中に無柱の空間を確保する為に
軽量鉄骨の梁を入れてｽﾊﾟﾝを確保しています。
構造体は木造在来工法です。




こうして倉庫が完成します。

アールプランでは既製品の物置から
このような大規模な倉庫まで対応しています。
お気軽にご相談を・・・


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桧の香る家・・・軽井沢の家

軽井沢で行っている新築工事。
いよいよ家の土台を施工します。



今回土台に採用した木材は「檜」です。

前回の新築では「ヒバ」を使用しましたが
お客様の意向によって今回は檜です。
アールプランの家は決まった仕様がない本当の自由設計
こんなところからお客様の意向を反映することができます。

桧はヒバと同様に耐虫害、腐りにくいといった特徴があり
土台としては最適の材料です。



そして、今回は高気密住宅なので土台の施工時から
気密施工を行いました。
買う井沢という寒冷地なので
気密性能はかなり重要です。



穏やかな日、檜香る現場でした。


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家の桧土台・・・・IN軽井沢の家

家の土台・・・
それは重要な部分です。
土台に使われる材料は昔から虫の被害を受けづらく
腐りにくい素材を使用しています。

今回は「檜」を使用しました。



桧材はこれらの被害を受けづらい素材です。
土台や柱に主に使用されます。



ここから、家が作り上げられます。



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断熱を生む工事・・・IN軽井沢の家

断熱を生む工事です。
これは、住宅の基礎工事です。
コンクリートプラス断熱材が施されていますね。







軽井沢という寒冷地では
冬場の寒さは想像を絶するものです。
と、私は感じました。

基礎に断熱を行い、高気密・高断熱にする仕様です。
家全体を断熱材で覆う施工の為にはこのような形で
基礎自体をも断熱材で覆う事が
一番の方法とされています。

ちなみに、断熱材の性能と厚さは、性能評価機関の指示に従います。
冬、温かくという事はこの時点からの始めないと・・・


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鉄筋工事とプラスアルファー・・・IN軽井沢の家

現在建築中の新築工事の基礎配筋です。



鉄筋の仕様は長期優良住宅仕様です。
それは全ての鉄筋の太さや、ピッチが長期の耐久性を持続する為の仕様になっています。

そして・・・
ここはⅡ地域に属する寒冷地。
断熱性能についても、長期優良住宅の性能をクリアしています。
それがこの仕様です。


基礎の内側と外側に断熱基準を満たした断熱材を100mmを施工します。
基礎工事においては作業性を考慮して、外周部に施工し
完成後に内側に残りを施工します。

ちなみに、ベース下に関しては規定はないのですが
今回、基礎に蓄熱暖房を施しので
ベース下にも同様の断熱材を敷きこみました。



軽井沢と言う寒冷地の仕様。
それはこの場所が冬場想像以上に冷える事にあります。
それを満たすためには基礎の段階から断熱工事が必須になります。
それによって、寒さを防げる省エネ住宅になります。


アールプランはリフォーム専門店でありながら新築の住宅にも対応できる
それは、リフォーム専門店であるがゆえに、仕様がない事にメリットがあります。
既存の住宅は多様な仕様があります。
リフォームをする場合その仕様に対応できる柔軟性がないといけません。
つまりは、あらゆる角度からの事をすることが可能なのです。
新築工事においては、その多様性の中から
お客様と地域性の判断をもとに
まさに自由な選択ができるのです。
また、そのノウハウがリフォーム専門店には備わっています。
言い換えれば、リフォームは新築の応用編なのです。

こういった事から、アールプランではあらゆる建築に対応できる仕様になります。
また、新しい仕様を作る事が出来るのです。


新築・リフォームのご相談はアールプランへ・・・


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寒冷地仕様の基礎工事・・・IN軽井沢の新築

別荘地に建てる新築工事の進捗状況です。

ここは軽井沢のお隣の御代田町です。

市域別で言うとⅡ地域と呼ばれ、寒冷地になります。
確かに冬場はマイナス10度以下になる事もしばしば・・・
こうった状況での基礎はいかなるものか？？



これは基礎の一番下の状況です。
水道の配管をしています。
結構掘ってある事がわかります。

ちなみに地盤面から約１ｍ近く掘っています。
この場所での凍結震度は70センチです。
つまり、冬場に地盤面から70センチまでは凍る恐れがあるという事です。


その深さより深い位置にコンクリートを打たないと
凍ってしまい、膨張で家自体が浮き上がる現象が起こるのです。

ちなみに・・・

この現場のご近所の別荘在住の方の話では
「冬になると突然、家がミシミシという音がする。」
これはまさに家が氷によって浮き上がる現象です。

それを防ぐべくコンクリートなのです。



また、このコンクリートに関しては法的な規制がないので
あくまで任意なのです。
しかし、後々の事を考えるとしなくては不安な事ですね。

これでラップルコンクリートの完成です。
ここからが、住宅の基礎工事になります。

近隣の方も「こんな基礎は初めて見た」と言っていました。
でも、これはまだ基礎ではないのです。
この上に基礎が乗るのです。



安心の新築・リフォームはアールプランで・・・


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別荘地の新築工事・・・IN軽井沢・御代田

これは、別荘地に建設する新築工事です。
国道から少しわきにそれた自然の豊かな別荘地です。



この場所で、軽井沢という地域性を考慮した建物を作ります。
寒冷地という場所での建物はどうあるべきか？？

アールプランの考え抜かれた建築となります。
そしてそれは、長期優良住宅としての申請もしており
次世代の性能基準も満たしております。

今後の進捗状況をお楽しみに。

軽井沢、御代田町、佐久市に至るまでアールプランは新築、増改築リフォームを行います。
お問い合わせはアールプランへ・・・


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なごり雪の敷地調査IN軽井沢

今日は寒いですね。
そんな朝を迎えた私・・・
今日は軽井沢に住宅着工前の敷地調査です。

実は、先日もう遅いかと思いましたが
ようやくスタットレスタイヤを履き替えたばかりでした。
しかし、今日がこんな日になろうとは・・・

朝から、碓氷峠ではなごり雪が舞っていました。



気温氷点下１度の中での現地調査

久しぶりに手の感覚がなくなるような寒さでした。



そんな中、ようやく建物の位置出しと敷地のレベルの確認終了です。

これで、いよいよ建てる前の準備が完了です。
ここから、軽井沢の別荘地に経つ素敵な住まいが作られます。

これからの進行状況をお楽しみに！！！



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音が漏れない部屋

音が隣の部屋に漏れない

それだけで、その部屋はさまざまな用途にと使える部屋になります。




それは・・・

防音・吸音・遮音を使うことがポイント


同じような言葉でありますが

その意味は異なります。

それの組み合わせがより良い部屋になります。

シアタールーム・音楽スタジオ・ペットルーム・書斎

用途は様々・・・

でも、内部の音、外部の音をシャットアウトできます。

是非、お試しあれ。



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クラシックでモダンなフローリング

カタログではわからない良さが

今現場で感じています。

床暖房のフローリングとして選んだ

ウォールナットのフローリングが

思い描いた以上にモダンで、クラシックなデザインをしていました。




このデザインはマイブームになりそうな予感が・・・

それほどにウォールナットの木目と色彩が

美しいデザインを描いていました。



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外壁工事




ちなみのにこれサイディングです。

サイディングは優れもので、

新築以外にもリフォームでもお勧めの商品です。


何といっても、今の外壁の上に施工できるというメリット


そして、多くのデザインのものがあります。

そして、アツイ夏でも張ります。




その結果、リフォームでもほぼ新築の仕上がりです。

お見積りは是非アールプランへ・・・


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床冷えを防ぐ断熱仕様




これだけです・・・

たいそうな事を言っても

これだけの作業で床冷えを大幅に軽減することができます。


しかし！！！

これだけで防ぐということは

この断熱材がミソなのです。




次世代高性能断熱材・・・ネオマフォーム

この断熱材こそ世界最高性能を誇る断熱材です。

だからこそ、これだけで床冷えを防ぐことができます。

これは、リフォームの際にも簡単に施工することができます。

是非！！！お試しを・・・


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屋根瓦のデザイン

屋根は瓦・・・

これはコストは比較的かかりますが

耐久性については歴史が証明してくれます。

そして、瓦にも多くの種類があります。

今回のデザインは・・・洋瓦です。




こだわりの部分はその形状です。

この波がついた形状が

屋根にボリュームを与え、雰囲気をだします。

そして、洋瓦でのブラック色

これが意外にモダンな印象を与えてくれます。

屋根の形状にもよりますが、

勾配を少しきつめにした方が

洋瓦は見栄えがしますね。




これは、屋根の防水シートです。

ここはしっかりとしなければいけません。

ちなみに棟にあるものは換気です。

熱い空気がここから抜ける細工になり、屋根裏のこもった熱を効率よく排出してくれます。



屋根工事も含めリフォーム・増改新築の事ならアールプランへ・・・

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家の土台となる場所・・・

長い間家を支える重要な場所です。



そこには様々な木が選定されますが・・・

適した木材として・・・

ヒバがあります。

虫害や腐食しづらいきとして

ヒバは昔から、土台には最適な木として取り扱われてきました。



重要な部分だけにこだわりたいですね。


ちなみに最近は夏のようですね。

早速日にやけで

ひりひりします。

どこに遊びに行ったんだ？？と聞かれることが

皮肉にもつらい日々です。

外仕事の皮肉な結末・・・



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住宅を支える大切なもの・・・

この写真にそれはある・・・



これは、住宅の基礎の鉄筋である。

それは、完成した時にはお目にかかることはできない。

しかし、それは100年もの間住宅を支える石杖となるであろう。



今日、配筋検査をしていると、

「なんて、美しいのものなのだ」と感じた。

綺麗に規則的に仕上がった配筋は

まさに芸術的な仕上がり

そこに、「美」を感じた。

この時にしかお目にかかることができない故に

言い知れない感動を覚えた。

普段、良くお目にかかる景色であるが

今日はなぜかそれに気を引かれた。

見えなくなる場所にも「美」があり

それは、その住宅において

すべての原点なのかもしれない。

また、こういう場所にもしたたかな「美」があってもよいと感じた。





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