2017年05月31日

中古住宅のフルリノベーション

中古住宅のフルリノベーション

現在工事中のフルリノベーション物件がいよいよクライマックスに差し掛かっています。



リノベーションによって、新しい住宅へと生まれ変わります。

近年、中古のストック数はどんどん増えています。
これは新築と同じようなペースです。

新築の住宅は着工物件数は減り続けていますが、
中古住宅は逆に右肩上がりです。

アールプランではそのような中古住宅をいかに再生できるかを追求しています。

ちなみにこの物件は購入価格500万円+工事価格1700万円。
合計で2200万円の価格になります。

建物の床面積としては約40坪で耐震改修、断熱改修を行っています。

新築との比較ではこちらの方がやや低価格ですね。

おおよそ分譲住宅程度の価格かと思います。



デザインは少し凝って行っています。
基本的にはほぼ自然素材を使用しております。
また、もともと使われていた材料を用途を変えて使用しています。

コスト削減と共に年数の経過した木材の独特の風合いがあります。

性能が新築と同様でデザインで超える中古住宅はいかがでしょうか?


リノベーションの事ならアールプランへ・・・
物件探しからお手伝いします。

  


Posted by CEO ATSUSHI at 20:58Comments(0)リノベーション

2017年05月31日

5月度マラソン活動記録

5月度マラソン活動記録

群民の会(アールプランマラソン部)の5月の活動記録です。

5月になりそろそろ走るのには少し気温が高めになってきました。
レースを運ぶ上で給水が重要になります。そして毎度の事ながら根性も重要です。

先日5月度の大会を終えました。

5月21日~~千曲川ハーフマラソン大会~~



長野県で行われるレースなので、涼しい川沿いを走れるかと思いきや・・・

5月としては記録的な暑さ。
30度を超える中での想定外のレースになりました・・・



そして千曲川の川沿いという事が皮肉にも日影が無く
常に直射日光を体中に浴びながらのレースでした。

前半は快調に走りましたが、10キロ過ぎにへばりました・・・

勝山部長に元気よく抜かれ

15キロ過ぎには気持ちも途切れ・・・

岡田君にも抜かれ

でも、岡田君に抜かれた瞬間に気持ちが戻りました
走ったり、歩いたりのだらだらしたレースでしたが
その後は最後まで走りきりました。



記録は
1位・・・勝山部長 2時間4分
2位・・・岡田君 2時間7分
3位・・・私 2時間8分

結果的には僅差でしたが、今シーズンのワーストタイムでした・・・

気を引き締めて練習しないと!!!

また、同日開催の軽井沢マラソンに今井さんがファミリーランに出場しました。


親子で走る楽しそうなランです。


来月は南魚沼グルメマラソンに参加します。
この大会は4年連続4回目の出場という、かなり常連の大会です。

頑張りましょう!!!



  


Posted by CEO ATSUSHI at 20:29Comments(0)マラソン奮闘記

2017年05月26日

リノベーション現場見学会~内装仕上げ編~

リノベーション現場見学会~内装仕上げ編~

5月27日(土)10:00~17:00

場所:渋川市金井(リンゴ団地内)~~詳しくはアールプランにお問い合わせください。~~


リノベーション工事の現場見学会を開催します。

現在の進捗状況としますと、内装仕上げ工事中です。
リノベーション工事の中で一つの楽しみである、DIYの仕上げ

お客様自身で、壁を塗装したり、塗り壁を塗ったり、その他デコレーションをしたりと
住まいに対して、「自分でやった」という証を残せる部分であり、
思い入れを家に与える事が出来る工事です。



そんなDIYを実演しながら、リノベーションを知っていただく機会となりますので

ご興味がある方は、是非ご来場ください。



リノベーションの一番の目的は、住まいを劇的に直す事ではなく
直す事で住む人と家を繋げていく事です。


住まいのリノベーションの事ならアールプランへ・・・


  


Posted by CEO ATSUSHI at 08:51Comments(0)イベント情報リノベーション

2017年05月24日

群民の会(アールプラン陸上部)活動記録

群民の会(アールプラン陸上部)活動記録

マラソン部もメンバーがおかげさまでだいぶ増えてきました。
今後の活動により力が入ります。

そこで、群民の会(アールプランマラソン部)のここまでの軌跡をたどってみます。



元々は私自身が趣味で自転車をやり始めた頃に、現在準会員の金子さんに第一回のはるなヒルクライムに誘われた事から始まります。
結果的にはヒルクライムには出ませんでしたが、その頃から体力の衰えを感じランニングを始める事にしました。
それから、走る事に対して何か目標が欲しかったので、現在のエースの岡田くんに話を持ち掛け
群馬県民マラソンに誘われたことがきっかけです。

そして、同じ中学からの友人であるかおるくんも誘い
遂に、2013年11月群馬県民マラソンにて群民の会を結成しました。

最初はみんなでリバーサイドジョギング(4.2Km)にエントリーしました。

群民の会の由来は・・・
マラソン大会など出場する中で、群馬県民の底力を見せつけるという意図でネーミングしました。
群民は群馬県民の略です。

2014年3月・・・はるな梅マラソンで11キロコースに初出場



2014年6月・・・南魚沼グルメマラソンで初県外遠征&私と岡田くんがハーフマラソンに初出場



2014年10月・・・寺泊シーサイドマラソンで現在の勝山部長が初参戦



2014年11月・・・群馬県民マラソンで現在準会員の金子さんが初参戦。そして初めての大会から1年がたちハーフマラソンで出場



2014年12月・・・富岡サファリマラソンで岡田くんが現在の会記録のハーフマラソン1時間42分の記録を作る。
私もこの時自己ベストの1時間43分の記録で、いまだにこれが自己ベストです。
かおるくんはこの大会でハーフマラソンに初エントリー。



2015年5月・・・柏崎潮風マラソンで私と岡田くんがフルマラソンに初出場。



2015年出場大会





1月・・・千葉マリンマラソン
2月・・・武蔵丘公園森林マラソン
3月・・・羽生マラソン
4月・・・甘楽町さくらマラソン
5月・・・柏崎潮風マラソン
6月・・・南魚沼グルメマラソン
7月・・・嬬恋キャベツマラソン
8月・・・デサント藤原湖マラソン
9月・・・湯沢コスモスマラソン
10月・・・寺泊シーサイドマラソン
11月・・・ぐんまマラソン


2016年6月・・・南魚沼グルメマラソンで勝山部長が初ハーフマラソンに参戦。



2016年10月・・・寺泊シーサイドマラソンで今井さんが初参戦&いきなりハーフマラソンに出場



2016年11月・・・ぐんまマラソンで岡田くんがフルマラソンを群民の会記録4時間4分を記録。
私もこの時自己ベストの4時間8分を記録



2016年出場大会





1月・・・千葉マリンマラソン
2月・・・武蔵丘公園森林マラソン
4月・・・本庄マラソン
5月・・・みしま西山連峰登山マラソン
6月・・・南魚沼グルメマラソン
7月・・・嬬恋キャベツマラソン
9月・・・湯沢コスモスマラソン
10月・・・寺泊シーサイドマラソン
11月・・・ぐんまマラソン
     大田スバルマラソン
12月・・・富岡サファリマラソン


2017年出場大会


1月・・・千葉マリンマラソン
2月・・・桐生堀マラソン
3月・・・はるな梅マラソン
4月・・・甘楽町さくらマラソン
     本庄マラソン
5月・・・千曲川マラソン
     軽井沢マラソン

そして今日に至る・・・

今後も月一度のエントリーの予定で活動をしていきます。
参加者も募集をしております。

今後の活動をお楽しみに!!!




  


Posted by CEO ATSUSHI at 22:33Comments(0)マラソン奮闘記

2017年05月10日

和室を和室にリノベーション

和室を和室にリノベーション

今、欧米のインテリアデザインについて色々と見ていました。
やはり本場のデザインはセンスがいいですね。
ビンテージ系、カントリー系など写真を見るだけでもデザイナーのセンスの良さがわかります。
すごく参考になります。

しかし、日本人の私から見れば本場欧米のデザインは素晴らしいと思いますが、
逆に欧米の人から本場日本の「和」のデザインを見たらどう感じるのか??
素朴な疑問でした。

近年は洋風デザインの住宅が主流で新築では伝統的な和室を見る事がほとんどなくなってきています。
伝統も時代の流れと共に変わるものだと思いますが、
ここ最近は急速に失われているような気がします。
「和室」には伝統的な技術があります。
欧米のデザインも確かなものですが、和のデザインには確かな技術が伴います。
近年、そのような「和造作」と呼ばれる技術をもつ職人も減ってきているのも事実です。

失われてから取り戻す事は困難です。
そんな思いもあり、もう一度「和」のデザインを見直してみようかとふと思いました。

そんな中でも、いくつか和室を和室にしたリノベーションの施工事例があります。
「和」は素晴らしい。
そう思えるように、いくつかご紹介をします。

~和室を来客の部屋にリノベーション~

AFTRE


BEFORE

使用頻度の少なかった2間続の和室を
伝統の和室のデザインを残しつつ、更にそこへ和のデザインを加えました。
和を堪能できるように、黒竹で欄間や壁面に細工を加えました。
竹は全て末広がりとして縁起を担いでいます。
壁面にそびえる竹と欄間の扇をイメージした竹です。
畳は中心部に市松のデザインとして使用し、それを囲う板の間は銘木の紫檀床材で作り上げています。
障子も染物の和紙を帯状に入れアクセントとしています。

~個人の憩いの場にリノベーション~

AFTER


BEFORE


この物件も物置となり使用されていなかった和室を
伝統は活かしながらも、新たなデザインを加えました。
畳のスペースを4畳半区切り、板の間で囲いました。
4畳半の中心には元々茶室で炉が切っており、それはそのまま活用しました。
伝統を少し崩しますが、4畳半茶室としては伝統を再現しました。
障子には染物の和紙をアクセントに、壁にも和紙を使用し柔らかいイメージを作りました。

~庭園を望む縁側へリノベーション~

AFTRE



BEFORE


庭があってもあまり眺める事の無かった縁側に、数寄屋造りの庇を作りデザインをしました。
「土庇」とも呼ばれる伝統的な「和」です。
涼しげな雰囲気は遠く田舎にいるような雰囲気にさせてくれます。

和室を和室にリノベーションする事は、和室を再び蘇らせます。
昔とは違うライフスタイルでそこには確かな価値を見出します。

完成してその場に立ち、感じたことは
どこか懐かしく、落ち着いた空間でした。
日本人である以上、心のどこかに眠る「和」への憩いの感覚は
リノベーションによって形となって再現する事が出来ます。

リノベーションで「和」を再現してみませんか??

リノベーションの事ならアールプランへ・・・



  


Posted by CEO ATSUSHI at 22:38Comments(0)リノベーション