2008年04月11日
日本人の心
雨も上がり晴れてきましたね。
雨上がりの晴天はその景色が凄くまぶしく感じますね。
何でだろう??
そう考えた時に人の心の問題もあるのかと感じますね。
雨の時はしっとりと落ち着いた気分に私はなります。そこから光がさすと妙にテンションがあがります。そんな心境の変化が目の前に映る当たり前の景色さえ変えてしまうような気がします。
さて、今日紹介するものは、また自社のショールーの一つのブースです。先程の話と少しリンクするかもしれません。
タイトルは「現代の和」です。
最近の住宅や商業施設でよくお目にかかるかもしれませんが、昔の風格のある「和」とは少し違うかも知れません。ここに現代の「和」があると感じました。モダンテイストですね。純和風の部屋では仕来りが多く存在します。それを少し崩しながらも風格を残す。私の考える現代の「和」がそこにはあります。それをショールームの一角に表現しました。
風格を表現する上でこだわりを見せたポイントは素材です。素材にこだわることこそ「和」を保てる一つのポイントです。
使用される素材は純和風の和室でもおなじみのものです。それを使用する場所を変えてみました。雰囲気は全く変わりますが風格は損なわれません。
それは、日本人の潜在的な意識の中にある「和」があるから・・・
現代の洋風建築の中に和室が必ず存在するという事は「和」は落ち着いた心のよりどころ的なものと感じます。
それを現代のインテリアに融合させる一つのスタイルです。
雨上がりの晴天はその景色が凄くまぶしく感じますね。
何でだろう??
そう考えた時に人の心の問題もあるのかと感じますね。
雨の時はしっとりと落ち着いた気分に私はなります。そこから光がさすと妙にテンションがあがります。そんな心境の変化が目の前に映る当たり前の景色さえ変えてしまうような気がします。
さて、今日紹介するものは、また自社のショールーの一つのブースです。先程の話と少しリンクするかもしれません。
タイトルは「現代の和」です。
最近の住宅や商業施設でよくお目にかかるかもしれませんが、昔の風格のある「和」とは少し違うかも知れません。ここに現代の「和」があると感じました。モダンテイストですね。純和風の部屋では仕来りが多く存在します。それを少し崩しながらも風格を残す。私の考える現代の「和」がそこにはあります。それをショールームの一角に表現しました。
風格を表現する上でこだわりを見せたポイントは素材です。素材にこだわることこそ「和」を保てる一つのポイントです。
使用される素材は純和風の和室でもおなじみのものです。それを使用する場所を変えてみました。雰囲気は全く変わりますが風格は損なわれません。
それは、日本人の潜在的な意識の中にある「和」があるから・・・
現代の洋風建築の中に和室が必ず存在するという事は「和」は落ち着いた心のよりどころ的なものと感じます。
それを現代のインテリアに融合させる一つのスタイルです。
Posted by CEO ATSUSHI at 09:02│Comments(0)
│インテリアリフォーム