2009年01月31日

リフォーム相談会@TOTO高崎ショールーム

リフォームとは、単純に家がきれいになるだけではない。

リフォームは建築物において、絶対不可欠な事なのです。

それは、住まいは年を重ねるごとにスタイルが変わっていくこと。
家族編成や、人の成長など、必ずしも新築時の状況が永遠に続くわけではありません。
そういった、ライフスタイルの変化に対応するために、変えることもリフォームなのです。



対応年数のあるものがいたるところにある


キッチンや、給湯器、浴室など特に水を使用する器具関係は対応年数があります。
それを超えることは、使用不可能になったり、最悪他の部位にまでその影響が及び
結果、大きな補修工事をすることもあります。
また、水が常にかかる場所でも同じことがいえます。
例えば、外壁などは、定期的に塗装などのリフォームをする事が良いでしょう。
雨漏れ、シロアリの原因になります。


こういうことを解決した結果、新しく生まれ変わることがリフォームです。
単に綺麗にすることではなく、綺麗にすることには目的があるということです。



明日、アールプラン相談会IN TOTO高崎ショールームでは
こういった、リフォームの相談や、見積もりなどを受け付けます。
是非お越しください。
お待ちしております。

日時:2月1日(日)10:00~17:00
場所:TOTO高崎ショールーム
案内図



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Posted by CEO ATSUSHI at 20:29Comments(0)イベント情報

2009年01月31日

明日、リフォーム相談会開催

明日、2月1日(日)にリフォーム相談会を開催します。

時間:10:00~17:00  1日限定イベント
アーリプランがお客様の住宅に関するお悩みを解決します。

場所:TOTO高崎ショールーム


TOTOリモデル会員のアールプランが

実際の商品の説明とともにリフォームに関する相談をお受けします。


システムキッチンに関する相談
キッチンの性能とともに
キッチン設置に関する間取り的な相談や
対面キッチンにする場合どのように設置したらよいのか。
キッチン空間に関するご相談をお受けいたします。



トイレに関する相談
トイレに関する性能や
トイレ空間の有効的な活用方法などのご相談をお受けいたします。



ユニットバスに関するご相談
ユニットバスの性能に関するご相談や
浴室のリフォームに関する付随工事に関するご相談。
更にオール電化などのご相談をお受けいたします。





その他にもインテリアに関する細かいリフォームから大規模なリフォームや
エクステリアに関するお問い合わせなどもお受けいたします。

その場での概算見積もりもいたします。
リフォームをしたいけどどうしたらよいのかわからない・・・
どれくらいの金額がかかるかわからないといった悩みのある方は
まずは、明日の相談会へのご来場をお待ちしております。


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Posted by CEO ATSUSHI at 11:53Comments(0)イベント情報

2009年01月30日

ライフサイクルコスト

ライフサイクルコストは

そのものの製造から廃棄に至るまでのコストです。

新築~リフォーム~建て替え

このように考えてもいいのかもしれません。

それは、建築の費用を考える上で重要なことです。

いくら安いものを手に入れても、すぐに故障し買い換えるのでは

ライフサイクルコストは高くついてしまいます。

例えばそれは、家電製品や設備機器だけの話ではありません。



インテリアの家具などにも言えることです。

安くても、すぐにクッション性が失われたり、生地が傷んでしまっては

メンテナンスの費用がかかるか

我慢して使うかになってしまいます。

程度の良いものでは、そのクッション性や生地などは長期にわたり安定しています。

そもそも、欧米では家具は一世一代的な感覚もあり

使用期間は長期に及びます。

生地か痛めば、それを張り替えて使用するのです。

イニシャルコストは高くても、ライフサイクルコストは安くつくよい例です。

家電製品や設備機器では更にランニングコストもかかわってくるので

その差は歴然としてきます。

また、太陽光発電など現在、補助金のでる制度もあるので

イニシャルコストを抑えられることもあります。

リフォームの際はこの・・・

~ライフサイクルコスト~

を考えて計画をしましょう。



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Posted by CEO ATSUSHI at 20:43Comments(0)リフォーム

2009年01月30日

キッチンのメンテナンス

現在工事中の現場で、お客様から相談が・・・

~キッチンの人工大理石をきれいにしたい~

こんな相談が・・・
リフォームしている部位と違いますが
よく見てみると・・・
キッチンのカウンターの人工大理石に無数の傷と少し黄ばんだ感じがしました。
20年間そのキッチンを使用していました。
以前は、もっと白いカウンターだったとの話。

クリーニング業者に問い合わせて
アルカリ性の洗剤で洗ってみましたが
多少は改善されたものの
傷やシミになった場所の汚れは完全はなかなか難しいと感じました。



そのあと・・・
別のお客様とキッチンの打ち合わせをしました。

そして、キッチンのカウンターの話になり
白のカウンターをなかなか進められませんでした。
金額は高くなりますが
色の濃いめのカウンターを勧めました。
さすがに20年後のカウンターを見てしまうと
なかなか、進んで進めることが難しいですね。


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Posted by CEO ATSUSHI at 08:28Comments(1)キッチン

2009年01月27日

コルクとローズウッド

現在工事中の現場がいよいよクライマックスに近づいてきました。

完成が近付くにつれて、前全容が見えてきます。

~コルクの襖紙~



~ローズウッドのフローリング~

天然の味が感じるられますね。
床の色がローズウッドによってしまり、
コルクの襖を引き立たせてくれます。

天然もののインテリアの雰囲気は
いつになっても安らぎを感じます。


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Posted by CEO ATSUSHI at 16:56Comments(0)インテリアリフォーム

2009年01月24日

キッチンの部分リフォーム

~キッチン部分のリフォーム~

本音を言えばキッチンごと変えたいけど、なかなか予算が・・・
こういった方は多くいます。
しかし、キッチンは多くの機器を抱えます。
それ故に、必ずその機器の交換ということが必要とされます。

~交換の主な部位~

1.レンジフード
2.コンロ
3.オーブン
4.水栓

こんな感じで交換を希望する方は多く存在します。

その中の一つの事例で「レンジフードの」交換です。



今回は、内装の壁紙をリフォームの際にレンジフードもという形になりました。
レンジフードのリフォームはさほど複雑な作業を要するものではありません。



リフォーム前のレンジフード。
正面のタイルはお気に入りのタイルということなので
新規で入れるレンジフードは以前のものと比べても
形状同じにする必要性がありました。
シロッコファンタイプのレンジフードです。


以前は掃除が非常にしづらいということでしたが
今回のレンジフードは
簡単に掃除をすることができるすぐれものです。
設備機器はメンテナンス性がよいものの方が長い間
性能を維持することができます。


ということで、レンジフードのリフォームの一例でした。
キッチンの部分リフォーム。
是非、検討をしてみてはいかがですか?


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Posted by CEO ATSUSHI at 09:13Comments(0)キッチン

2009年01月23日

「住」は無頓着だったのです。

現在進行中の、現場の話です。

人の生活の上で切り離せないことが・・・

~衣食住~

これは、絶対不可欠なことですが

人によっては、どこにそのウェイトを置くのかが違ってきますね。




今回のお客様の話では・・・

「今まで、衣食住のうちの住意外のことはこだわってきたのですが
住は全くと言ってよいほど手をかけてきませんでした。
でも、リフォームをやろうと決めて、
いざ始めてみると、こんなにも自分たちにこだわりがあったのかと
気付かされました。
主人も今までは、全く興味がなかった感じですが
今では妙にこだわりを持っています。
これが、チャンスなので、いろいろなものを新しく変えていきたいです。」


これは、奥さんの話ですが、
現実に、最初の予算から、話が進むにつれて膨れ上がりました。
それぞれのこだわりと
どうせするのなら、思い切ってという思いが混ざった結果ですね。



リフォームではこういった事例は少なくありません。
現に、必要なことはタイミングと思い切りのような気がします。
人によってきっかけは様々ですが
「どうせやるのなら、今までの不便を完全したい」
このような考え方は共通ですね。
そしてそれは、可能な事なのです。
その家にあった理想がリフォームでは作りやすいのです。
新築の時にこうすればよかったという思いは
長年住んで、リフォームの際まで意外に持っているものです。
そういったことを踏まえると
理想の家はリフォーム後のものになっていくのだと感じます。


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Posted by CEO ATSUSHI at 10:41Comments(0)リフォーム

2009年01月22日

ユニットバスでよかった。

~ユニットバスでよかった~

そんな、お客様の声を最近多く聞きます。
温かい浴室
冷めづらい浴槽
掃除がしやすい形状

今、寒い季節になってお客様のユニットバスへの反響があらわれはじめています。





寒いお風呂を改善!!!
当初の目的であるので
この季節になるとより実感しますね。
「やっぱりユニットバスにしてよかった」
口をそろえるようにして
お客様の反響が伝わってきます。


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Posted by CEO ATSUSHI at 10:53Comments(0)浴室リフォーム

2009年01月21日

天然木のウッドデッキ

ウッドデッキは近年様々なスタイルの商品が出ています。
しかし、ウッドデッキ本来の天然の木にこだわると
いろいろとメンテナンスが問題になってきます。

そんなメンテナンスの不要の木材があるのです。



イペ材、ウリン材です。
この木はメンテナンスが不要で数十年もの耐久性があります。
色はあせますが
天然木の味のあるウッドデッキが完成します。






色があせるとこんな感じになります。
ウッドデッキとしての雰囲気は十分ですね。

価格も実はリーズナブルで
樹脂製のウッドデッキとさほど変わりません。
天然木にこだわりの方は
是非、お試しください。

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2009年01月20日

HANABIのような

気がついたら、この時間でした。

まだ、仕事は依然と続く・・・

半日はパソコンとの格闘なので目が・・・

目の保養が必要な感じですね。

そんな時に・・・再び思い出に触れる。



決してつかむことのできない
花火のような光だったとしても・・・



最近はデジカメで写真をファイルとして保管する事ができる
それ故に、思い出は鮮明に蘇る。
写真なら色あせてしまいそうな気がするけど
その画像は、色彩がはっきりとその時の情景を映し出している。

皮肉なことに、その為リアルに思い出に浸ってしまう。

目の保養どころか

あの時の感情に保養されるような気持ちが。
決して戻りたいわけではない。
ただ、あの時の感情が懐かしく
今の自分にそれがあるのかと考える。

懐かしさは時に自分の現状を客観的に見ることができる。
決してつかむことのできない
写真の花火の光は
明日への光のように今は思える。
  


Posted by CEO ATSUSHI at 21:54Comments(0)若者達の詩

2009年01月20日

結露の行く末。

結露の問題は住宅の大きな問題です。

防ぐ方法は様々ありますが

完全に防ぐということは困難を極めます。

そういった、対策を併用していくことが一番の対策と感じています。

さて、結露の問題・・・

単に、窓際に水がたまるというだけではおさまらないので

重大な問題なのです。




この工事は塗装工事ですが
結露によって、窓枠が痛んでしまったために発生した工事です。
更に、その前には、窓枠自体が、腐食し、今にもはずれそうな状態にありました。
躯体内部にも、一部腐食された形跡がありました。

結露は、ほうっておくとこのような事態になります。
結果、修繕の工事費用がかかります。
更に放っておけば、家の耐久性にもかかわる重大な問題なのです。


ここでは、サッシのガラスをペアガラスにするなどの対策をして、
更に、換気の対策を行いました。

サッシ自体の断熱性をあげることで結露を軽減し
更に、室内の滞留した湿気を効率よく排出するためです。
経過をみて、更なる対策を考えるところです。


いかに結露を防ぐかはその家の現状の生活をする必要性があります。
それを知った上で、予算に応じた対策を考えることが
我々の仕事でもあります。
ただ、一つ言えることは、対策は早急に進めた方が良いということです。


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Posted by CEO ATSUSHI at 12:30Comments(0)リフォーム

2009年01月19日

カーテンスタイル

窓を飾るカーテン。

それには様々なスタイルが。



かわいらしいブラインドを入れる。
ブラインドは何か事務所みたいな感じというのは昔の話。
そのスタイルは、住宅におけるデザインの一つとして使っても
問題がないくらいになりました。




デザイン的なカーテンをシェードにしてみる。
スタイルが変わるだけで
同じ生地なのに雰囲気が変わります。
すっきりとした感じですね。



和とモダンを飾るプリーツスクリーン
すずしげな感じが特徴のものです。
和室の雰囲気にも調和します。


カーテンはそのスタイルを変えるだけで
その雰囲気自体を変えることができます。
無限のデザインがそこにはあるので
いろいろなパターンを考えてみたいですね。


カーテンとリフォームのアールプラン
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Posted by CEO ATSUSHI at 22:32Comments(0)カーテン

2009年01月19日

トラブルのMONDAY

トラブルのMONDAY

なんてついてない一日だ

言葉も出ないほどやばくなる・・・



懐かしい、実はグレイの歌です。

月曜日は週の頭ですが、トラブルに見舞われることは
確かについていない一日ですね。

最近、といっても正月明けから、休みなくここまできて
今日の朝、ふと微妙な気持ちの疲労を感じました。
トラブルのMONDAYという、何かがあったわけではなく
気持ち的なトラブルですね。



こんな時は、過去の思い出で、自分を慰める
暗い話題が多い世の中ですね。
気持ちの微妙な隙間ができた時には
なぜかそのような話題が、身にしみる。
心の中で起きる負の連鎖反応ですね。
ということは、テンションが落ちでいく・・・(涙)


夢を描いては思い知る

現実とはこうも厳しいものだなんて~



現実とは厳しい世界だ
つくづくこう思ったりもする。
今なんて、特にそう思う・・・
でも、やらなければいけない。
人になんて言われようと、なんて思われようと
自分の正義がまだある限り
それに突き進んでいこうかな。
たまには、休みながら・・・


今も生きてます東京の

片隅マイライフ

まだまだ諦められなくてね



まだまだ、諦められないですね。
若者よ!!!
まだ、君は明日がある。
まだまだ、チャレンジできる。
まだまだ、許される。
若さゆえの勢いだけは、失ってはいけない。
それが、今の君が持っている最大の武器だから。
こんな時代だからこそ、そんな人を必要としている。
世の中がそれを証明している。


トラブルのMONDAYは少し自分自身を見つめなおす日でした。
さて、気を取り直して、今日も一日がんばるぞ!!


  


Posted by CEO ATSUSHI at 09:18Comments(0)若者達の詩

2009年01月18日

進化論

時代は変わる、

人も変わる、

住まいも変わる。

~住まいは進化するものである~




住む人のライフスタイルは年齢を重ねるごとに変わっていきます。
そのライフスタイルは、自身の成長、子供の成長で大きく変化を遂げます。
以前、聞いた話では、
「ライフスタイルは、15年周期で考えることが妥当である。」
確かに、15年でライフスタイルは大きく不変化をします。
更に、重要なことが・・・
設備機器の対応年数の問題です。
一般的には設備機器は20年前後といわれる対応年数です。
ということは、15年サイクルのライフスタイルの変化に
ちょうど、設備機器の交換が求められるのです。



例えば、浴室やキッチン、トイレなどです。
水を取り扱う場所の器具は、物質的劣化が問題になってきます。
老朽化が進むということは
メンテナンスに対する費用がかさみ
その設備機器に対する、イニシャルコルトに対する割合が大きくなります。
その割合が大きくなることは
設備機器の交換を意味することになります。
更に・・・

~経済的劣化~

最近の設備機器の急速なシステム化によって起こる劣化が経済的劣化です。
それは、近年、省エネや節水など急速に進んでいますが、
それに対応できない設備機器もあります。
背景としては、型が古すぎて対応できないなど
新商品は出るが、既存の設備機器に対応できなく
結果、従来通りのものを使用し
費用のランニングコストの軽減ができず
更に、メンテナンスも難しくなってくる。
このようなケースでは、
その設備機器を使うほどコストがかさむことになり
単に正常に作動しているだけの機器になります。
こういうことを経済的劣化といいます。
これもまた、交換の対象になるということです。


「進化論」これは、生物学的な事だけではなく
住宅においてもそれは言えることです。
常にライフスタイルが変化する以上
住環境も進化をとげなければ、快適な環境とは言えず
また、光熱費などのランニングコストがかさむことになります。


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Posted by CEO ATSUSHI at 14:24Comments(0)リフォーム

2009年01月17日

ペット用の床材を探す

近年、ペットを家で飼うというケースが多くなってきています。

そんな、依頼が多いですね。

その中でも、室内の床に関することは特に多いですね。

そこで、どのような床材が良いのか考えてみます。


~床の耐久性を考える~



ペットが歩くということは、爪を立てるなどの問題があります。
更に、掃除などのことを考えると、この写真の床材はよいかもしれません。
・・・フロアタイル・・・
これは、普通のタイルと違って、薄く、段差がつきにくい、塩ビ系のタイルです。
耐水性、耐久性に優れているので傷が目立ちにくく
汚れても、水拭きが可能です。
価格もリーズナブルで、デザインも豊富なので、お勧めの床材です。


~ペット対応のフローリング~



通常のフローリングは、ペットの爪などの影響で
表面にすぐ傷がついてしまいます。
その問題を極力解決をすべく、表面が非常に硬い加工になったフローリングです。


~メンテナンス性を重視~



タイルカーペットです。それはカーペットが50センチ角になっており
汚れても、その部分だけを簡単に交換することができます。
デザインも様々なので、汚れる場所にはお勧めですね。


ペットと共存することは、いかにその為の方法を事前に準備できるかです。
その為に、まずはペットがいても大丈夫な環境を整えましょう。

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Posted by CEO ATSUSHI at 18:08Comments(2)インテリアリフォーム

2009年01月17日

ブルーライトの静寂

最近、少し話題になっている照明があります。

~青色照明~



医学的には解明されていませんが
人に静寂の感情をもたらすとか・・・
現に、JRの踏切に青色照明を採用したら
自殺者や事故が無くなったという事例もあるくらいです。

実は、私自身も青色照明の神秘的な雰囲気が好きで
自分の部屋にも採用しています。
LEDの照明を使い、部分的に間接照明として使っています。
そうするとなぜか・・・
クラッシックなどの曲を聴きながらワインを飲みたくなります。(かなり個人的な感情ですが・・・)

ただ、その静寂の効果はあるのかもしれませんね。



ちなみに、赤色照明も採用してみましたが
それは、なにかサディスティックな感情になりますね。
攻撃的なイメージです。

そんな感じで、照明器具の色で人の感情は大きく左右されるのかもしれませんね。
私は、そのような、雰囲気を楽しむことが好きなので
これからも、多くの照明遊びを展開していきたいと感じています。


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Posted by CEO ATSUSHI at 10:48Comments(0)インテリアリフォーム

2009年01月16日

結露防止を考える

この季節、ヒーターを使うと、問題になってくることが・・・

~結露の問題~

窓の水滴で、窓廻りに水がたまっている光景をよく見ます。

実際、私の部屋でもそうです。

結露の問題は住宅の抱える永遠のテーマですね。



結露の問題はなぜ永遠のテーマかというと・・・
その対策でも絶対に結露をしないということが困難であるからです。
極力防ぐ方法はありますが、絶対ということはなかなか難しいのです。
しかし、防ぐ方法をとれば、大幅に結露を軽減することは可能なのです。

最もポピュラーな方法は・・・・



高断熱サッシを入れること
結露を起こしやすいということは、サッシが熱を通しやすいということです。
サッシには大きく分けて、2つの部位があります。
一つは・・・・
~ガラス部分の断熱~
単板ガラスは熱をよく通すために結露が生じやすいです。
それを、ペアガラスにすると若干の結露の防止になります。
更に、それに断熱加工をしたLOW-Eガラスにするとかなりの断熱効果を持ち、結露を軽減することができます。


~熱源を考える~

熱源は直接空気を暖めるヒータなどでは結露が生じやすくなります。
床暖房やパネルヒータなどの輻射熱のものは多少なり、結露を軽減するのみ有効的な手段とされています。


~換気効率を上げる~
常に閉め切った部屋では結露は生じやすくなります。
朝に一度でも窓を開けて換気すれば、湿気を逃がすことができ結露を軽減するのに役に立ちます。
また、居室の換気扇など、特に湿気を出す部屋などには換気扇を設けるなど
湿気をこもらないように、空気の動きを作ることが大切ですね。


このような対策は代表的なものですが、
この対策をしても、結露が発生することは十分に考えられます。
ただ、何も対策をしていないよりは
かなりの高率で、結露を軽減することができます。
結露は、カビなどを発生させ
時には、家の耐久性に大きく影響する重大事項です。
早めの対策をお勧めします。


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Posted by CEO ATSUSHI at 12:49Comments(0)リフォーム

2009年01月15日

オーダー家具の必要性

現在進行中の現場でこんな問題が・・・

リフォームをして綺麗になっていくのを見て

家具も新調しようと選んでいると、ちょうど良い寸法とデザインのものがない・・・

確かに、特殊な器具を置くスペースを有していたり

その用途が明確な為に、適したものが意外とないのです。

リフォームの時に特に重要になってくることが

こういった家具や収納の問題です。

確かに、既製品で合せることは可能なのですが

スペースが決まっている中に、強引に家具をおさめてしまうと

せっかくリフォームをしても使いづらくなってしまいます。

そんな時に、オーダー家具が必要になってきます。


~オーダー家具の必要性~


玄関収納をオーダー家具で作りました。
この背景としては・・・
インテリアの雰囲気に調和したデザインと
限られたスペースの中で必要数の靴を収納できる収納です。
そういったことから、スペースを最大限生かし
オーダーでデザインを統一した下駄箱を作成しました。




ダイニングテーブルをオーダーで作りました。
その背景としては・・・・
限られたダイニング空間で動線をいかにスムーズにすることができるかです。

そのために、角を取り、曲線を描いたダイニングテーブルができます。
また、天然木にこだわり、材質感を出しました。
オーダー家具ならではのアレンジですね。


このように、オーダー家具は単に独創性を追求するだけではなく
部屋に合わせた家具として、必要を迫られることがあります。
本当に住みやすい空間を考えると確かに考えなくてはいけないことですね。


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Posted by CEO ATSUSHI at 14:52Comments(2)インテリア家具

2009年01月14日

雑音を軽減するインテリア

音に関して、いくつかの問題があります。

近年、住宅の高気密化に伴って、外部の音は効率よく遮音されますが

それに伴って、内部の音が逆に気になるということがあるそうです。

確かに、静まり返った室内では、冷蔵庫などの機械音などは

不快な雑音にしかすぎません。

また、吹き抜けや、表面の仕上げ材が硬い事によって

不快な残響音の問題もあります。

ちなみに残響音とは、部屋の中に響いて残る音です。

こだまのように、何度も繰り返し反射する音です。

そのような音が実は住宅の環境の中では雑音として

不快感を与えてしまうのです。


~対策のインテリア~



これはアールプランのショールームの写真です。
テレビのサイドのグレーの壁が、実は吸音の壁なのです。
椅子生地を壁に施工しています。
更にその内部は、吸音材を入れてあり
触るとクッション性があります。
お部屋のインテリアにやわらかい雰囲気を与えると共に
音を吸音するという役目があります。


~雑音を軽減する~

音というものは、完全にシャットアウトすることがかなり困難なのです。
高い音、低い音によって、遮音する方法は異なります。
それ故に、一概に吸音材、遮音材を施工すれば完全に防げるというわけではないのです。

しかし、それを軽減することは様々な対策があるのです。
その対策の一つとして、仕上げ材を硬いものではなく
やわらかいものにすることによって
不快な残響音を軽減することができます。



フローリングよりもじゅうたんは音を吸収してくれます。
フローリングの中にも吸音材を備えたものも商品としてあるので。
音を気にする方にはお勧めです。


これらは、ほんの一部の対策にすぎませんが
雑音を防ぐという観点からは、かなり高い効果があります。
意外と音は、普段の生活の中で暗黙になっている感じですが
実は人体にも大きな影響を与えているのです。
そして、知らずにストレスを感じているのです。

そのような雑音は対策をしておきたいですね。


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Posted by CEO ATSUSHI at 11:15Comments(0)インテリアリフォーム

2009年01月13日

畳からフローリングへ・・・

只今、進行中の現場です。

畳からフローリングへのリフォームです。



畳をとるとこんな感じになっていますよね。
ここから、フラットなバリアフリー空間にするためには、
厚みの調整をしなくてはなりません。

ちなみに畳の厚さは60ミリ。
フローリングの厚さは15ミリ。

ということで残りの45ミリの調整です。



調性が終わったら、フローリングを張ります。
今回、選んだフローリングは・・・
ローズウッド・・・別名シタンの天然木のフローリングです。
この色は、一切着色をしていないでこの色なのです。
それ故に、木目もまた美しくて、思わず見とれてしまうような。

かなりの高級木材ですが和室の雰囲気にはぴったり。
風格を崩さないで、畳を変えることができます。
是非、お勧めのフローリングですね。

シタンと言えば、伝統的な日本の建築に古くから使用されている木材です。
床柱とかではおなじみかもしれませんね。
シタン・コクタン・タガヤサンといって
三大唐木としてもあげられる、高級木材。
木目は濃く、はっきりとしているのが特徴です。
少し赤みがかかっているのが「シタン(紫檀)」という名前の由来とも言われています。
つまり、紫ということですかね。
天然でこの色をしているなんて、不思議ですね。
そんな、不思議な木・・・
実は本当に不思議なことが多く、生態には実はまだ解明されていないことがあるとか。
ミステリアスな感じが、私自身紫檀の魅力にひかれているのです。
ま~私自身のことはともかく
実に美しい木ですね。

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Posted by CEO ATSUSHI at 20:27Comments(0)インテリアリフォーム