アールプラン日記・・・高崎のリノベーション専門店

トイレのイメージの変化

現代のトイレのイメージは昔と比べて大きく変わりました。
和式から洋式へ
そして、更にコンパクトかつ機能的に・・

トイレでおなじみのTOTOの方に聞いた話では
住宅版エコポイント制度で対象商品の選定の際に
この節水トイレが最終選考まで行っていたという話も聞きました。

確かに、トイレは従来のものと比べると使用水量が約半分にまで改善をされました。
つまりは、住まいの全てのトイレが節水型になることで
多くの水が節約されるという事になります。

しかし、残念ながらエコポイント対象商品にはなりませんでしたが
諦めないで、追加の認定を受けようとしているみたいです。

確かに、エコポイントは家電や断熱といった直接エネルギーにかかわる場所に偏りがちなところもおります。

TOTOの言うように、エコは水に対してもあるという考えは妥当と感じます。
同じ光熱費としてあらわされる以上は
家計でも無視はできない事ですから。

まして、近年の節水に対する考えたは目覚ましいものがあります。
トイレだけではなく浴室に関しても、節水の技術や考え方に素晴らしいものがあります。

毎日使用する場所であるので、「節水」というキーワードはエコの重要な要素と思います。



こちらは、TOTOのネオレストです。

このトイレはまさに、節水のトイレで、大の使用水量は5.5Lと超節水タイプです。
見た感じもコンパクトです。
使用水量が少なくなっても、従来のトイレより
高い洗浄力があるという事で注目をされている商品です。

写真で見るように、トイレは何か広々としていますが。
サイズは通常のトイレと同じ、91㎝×182㎝の空間です。

トイレがタンクをしょっていないということで
視覚的な広さを感じます。
すっきりとした空間はトイレ本体や空間のお掃除も楽にできます。
どうしてもタンクの裏が・・・
とか、掃除のしづらさの話はよく聞いていますので。
この形式になり、お客様からは喜ばれます。
いつでも、綺麗にしておきたい空間ですからね。

トイレのリフォームはこのように大きな革命を迎えています。
世間的にはあまり公にはなっていませんが
技術的革新は、その他の部位より進んでいると感じます。
そんな、トイレ空間のリフォームなんていかがですか？？？


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表の顔を大切にするデザイン

これは、住まいや店舗などすべての建築物に当てはまることかもしれません。
家の顔を引き立たせる。
きっと多くの人がその意識があります。

表の部分とは・・・
人の目につく場所とか
人が来る場所
人が確実に目にする場所など

その場所には品を持たせたり
家全体としのイメージがここに集約されています。



そんな場所は憩いの場所となり
また、人があこがれる
人に自慢のできる場所となります。

アールプランのデザインで
多くの家の「顔」をデザインします。



それは、家の門から始まるエクステリア

そして、玄関におけるインテリア

リビング、客間におけるインテリア

水周りにおけるインテリアと

ジャンルは幅が広い場所です。

それは、お客様の一人一人がこだわる場所が違うからです。
それは、無理に玄関のインテリアを豪華にするということではなく
必要な場所、思い入れがある場所、普段いる場所など
それは多様化されます。

そんな、場所を思い通りに変えていく事をご提案します。

ちなみに、私はかつて、自分の部屋をBARの仕様にした事があります。
それは、自分にとってそこだけはそうしたいと考えた場所なので。

家でも、雰囲気と共にカクテルを飲める空間にと・・・

今では住まいも多様化しています。
こうした事も珍しい事ではないのです。
そんなご相談はアールプランにお任せを・・・


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玄関に光を取り込む為の対策

玄関が暗い・・・
お客様の悩みはそこにありました。
そこは確かに、玄関の戸位階に光を取り込む部分がなく
昼間でもうす暗い場所でした。

玄関を挟んで両側に居室がありますが
出入り口は襖で閉ざされて、光を取り込むことができません。

しかし、その襖に今回は注目をしました。

両側の居室は和室です。
和室のイメージを壊さないように
かつ、居室の光をできるだけ玄関に取り込む対策を考えました。

そこで、考えられる物は・・・
障子です。

障子は、光を取り込む建具として和室にあります。
それを、襖と入れ替える考えです。
そして、お客様が不安視していた、障子の紙の部分・・・

ここを、破れないようなものにしましたのが


これです・・・１，２，３・・・




一見は普通の障子ですが
その障子の紙の部分がアクリル板でできています。
その為に、破れることはなく、またガラスのように割れる心配も少ないのです。

この和紙アクリルのデザインも豊富で
多くの障子のデザインを作ることができます。
障子のスタイルは荒間障子として
できる限りの光を取り込める組子としました。

これで、玄関は見ちがえるほど明るくなりました。
お客様も納得の障子です。



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ブレーカーがよく落ちる理由

先日、お客様の家にお邪魔した時に
相談を受けました。
その内容は・・・
「ブレーカーがよく落ちるのですよ。」

ブレーカーをよく見ると
契約電力は６０Aになっていて、家自体の電力数は特に問題はありませんでした。
確かに、話を伺うと
もとの部分が落ちるのではなく
特定の回路が落ちるとの事でした。

そこで、よく落ちる回路を調べて見ると・・・

和室、洗面室、トイレが一緒の回路になっていることが判明。
しかし、ここで何がそんなに電気を使用するのか？？
それが、今の住宅と昔の住宅の違いの落とし穴です。

一見、そんなに電気を使用することがないと思われる部屋。
そこに、高い電力使用をするものを発見しました。

まずは、洗面室・・・


１．洗面化粧台におけるドライヤー
２．洗面室を温める為のヒーター
３．洗濯機に付いている機能の乾燥機

次にトイレ・・・


便座の機能にある温風機能

和室に関しては、一般的な照明とコンセントがあるのみでした。

しかし、この３部屋が１つの回路になっているという事は
電力の負担が大きいかと思われます。

なぜなら、昔の住宅では、家電製品があまり普及していなかった為に
高い電力量を消費するものが限られていました。

しかし、今では家電製品の普及に伴い
多くの高い電力消費の物が各部屋に存在するようになったのです。
そして、もっとも懸念されるのが
「同時使用」です。

通常、ドライヤーのみを使用している時は問題はありませんが
ドライヤー使用時に他の高い電力消費の物を使用することで
その回路が単独で落ちてしまいます。

それは、契約電力をいくら上げても、回路自体を改善しなければ
決して解決しない問題なのです。

特に、このケースでは、朝の家電製品の同時使用で
ブレーカーが落ちるというケースが多いようです。

電気は特に朝などに同時使用を多くすることが多いので
ここを基準に電気配線を考えなければいけません。

更に、これらの部分だけではなく、特に必要とされる部分が
「キッチン」です。

キッチンでは、冷蔵庫、オーブン、レンジ、電子ジャーなど
高い電力消費をするものが多いです。
これらは、その使用するコンセントなどを的確に計画をしなければなりません。

こういった、住宅の問題は多くかと思われます。
家電が普及した今、
電気の配線の変更も必要とされます。


アールプランでは、こういった電気配線計画を無料で診断し
お客様にご提案をいたします。

そして、電気配線は何かのリフォームの際に的確に工事ができれば
住まいの改善に至ります。
お気軽にお問い合わせを・・・


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母の日に向けてのキッチンのお得情報

ゴールデンウィークを開けたら、母の日ですね。
母の日は、日ごろの母への感謝の意を込めて何かを・・・

母の持ち場といえば「キッチン」
キッチンリフォームに関しては
やはり、奥様方から喜ばれる経緯があります。

実際にリフォームをしたお客様では、
キッチンのリフォームをしたその日から、キッチンの掃除を欠かさない方もいます。
実際に、数ヵ月後、1年経過をしても
リフォーム直後と変わらないくらいの美しさ！！！

「リフォームをして、キッチンを大切にあつかっています。」
そんなお言葉もいただいた事もあります。

キッチンのリフォームは奥様の意識を変える
それは間違いのない事です。



キッチンのリフォームで、一番気にする場所は・・・

収納と掃除のしやすさです。
それは、必ずしもキッチンの本体を変えなくても
改善することもできる部位です。

キッチンの本体を変えることも理想・・・
キッチン本体の周辺を変えることも改善へ・・・

例えば・・・

こちらの施工例は、キッチンに隣接するダイニング側の収納を
キッチンと連動するようなプランでリフォームを行ったケースです。
収納は無駄をなくし理想を形にした、オーダー収納です。


例えば・・・

この施工例はキッチンの機能部分のみを変えたリフォームです。
レンジフード、コンロ、水栓をお掃除のしやすいようにと変えました。



このように、キッチンのリフォームのバリエーションは様々です。
奥様に喜ばれるプレゼントをリフォームという形で
無理なく、ご予算に応じたご提案をいたします。


今月迄のキッチンのキャンペーンも行っています。
食器洗乾燥機プレゼントキャンペーン！！！

詳しくはここをクリック！！！

母の日には最高のプレゼントを・・・
アールプランではその他の「母の日フェア」も開催をします。
詳しい情報は追ってアップいたします。



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グラフィックデザインと実際のデザイン

お客様への空間デザインのプレゼンテーションのツールとして
グラフィックを現在使用しています。

これに、よって図面ではわからない
立体的な空間イメージをお客様につかんでもらう事が目的です。

お客様には結構評判がよく
「わかりやすい」というお言葉をいただいています。

それを、実際に作ったものと比較をしてみると
結構イメージに近いものになっています。
当然と言えば当然・・・
しかし、リフォームが始まれば
お客様にも多くの要望が生まれるのも事実・・・
その中で、デザインの基調を変えなければ
最初のイメージに納まり
お客様の要望も叶えることができるという事ですね。

実際との比較・・・

イメージグラフィック




実際の施工後写真




イメージグラフィック


実際の施工後写真



これらは、店舗の提案プランにグラフィックを使用したものです。
イメージはどうでしょうか？？

このような形でアールプランでは
ご提案にイメージがつかみやすいように
グラフィックデザインを使用します。


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和室の壁を変えてみました

和室の壁は従来だと
じゅらくの壁が多かったです。

じゅらくの壁とは・・・
塗り壁の一種で
ご存知の通り、壁から砂みたいなものが触るだけで落ちてくる・・・
これは、対応年数上やむえない事ですが
掃除をするとなると
まるで、いたちごっこ。
いつまでたっても、また同じく砂が落ちている！！！

そんな壁にもううんざり！！！
と思ったら、少し壁を変えてみましょう。


リフォーム後の写真


リフォーム前の写真

落書きなんか書いている状態です。
お客様には申し訳ございません・・・

しかし、このような状況も珍しくはありません。

これは、壁をクロスに変えたのです。
工事期間は1日の作業です。

これで、砂が落ちる壁とはお別れです。
ちなみに、クロスの種類には
汚れ防止機能付きのものがあります。

最近はお客様に結構喜ばれる商品なので
必ずご提案をさせていただいているのですが。
簡単に言うと、クロスの表面のコーティング面に
汚れが付きにくいフィルム加工が施されているものです。
拭き掃除が容易にできるものなので。
結構、お客様もお喜びになりますね。

是非、和室といわず、他の部屋にも使ってみてはいかがですか？？


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温度差をなくすリフォーム

温度差をなくすリフォームの必要性・・・
それは、近年盛んに叫ばれていることはご存知ですか？？

なぜかというと、
部屋間の温度差は心臓に負担がかかります。
それは、例えば高齢者にとっては特に避けては通れない問題です。

お客様からもそういったご相談を受けることがあります。
私自身も確かに感じる問題です。

特に例をあげると・・・
浴室、洗面室間が特に問題がありそうです。



お客様にも言われ、私自身が感じる共通項があります。
それは、入浴の際の事です。

入る時は浴室が寒い・・・
特にタイルの浴室はその質感から、より寒く感じることも・・・

そして、出る時は逆に
洗面室が寒い・・・湯ざめをするので特に感じます。

これは、基本的にはこの二つの部屋が寒いという事にあります。

この状態を改善するには2つの部屋を暖めることが重要です。

今では、浴室用暖房機、洗面室用暖房機があります。
最近ではこの商品が結構巷ではヒットしている様子で
結構、受注してから納期がかかったりします。

それだけ、注目をされているという事ですね。
我慢をするより、まずは改善を・・・


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春のリフォームキャンペーン実施中！！！
このブログでも紹介した暖房機がプレゼントの嬉しい企画もあります。
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水廻りのメンテナンスはお早めに

水廻り・・・
それは、日常において必ず使用する場所です。
使用するという事は、徐々に傷んでいくものです。
水廻りは消耗品
まさに、この考え方は正しいのかもしれません。

ということで、水廻りは特にメンテナンスを要する場所なのです。


先日お伺いしたお客様の家での例ですが、
浴室の水道の水がわずかであるけど出続けている
そんな、修理の依頼でした。
基本的にはこういった状況はﾊﾟｯｷﾝが劣化している事です。

しかし、そこに更に事実が・・・
実は、温度調整機能もしばらく使えないとのこと

確かに、器具の故障で、お湯にしか切り替えができませんでした。
しかし、お客様はどこに頼んだらよいのか？
とか、「ま～お湯が出れば」という事から
ある意味水にならないことを我慢していました。

結局はその2つの要因から、器具の対応年数も考え
水道の交換の選択肢を選びました。
相対的に他の部分も劣化しているとの判断です。

時に、部品をとって修理するより安く収まる時もあります。
困った時はまずアールプランへ・・・

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壁を綺麗にすることで変わること



それは、一番感じることで
部屋が明るくなるという事です。

これは、新しいから当たり前なのかもしれませんが、
「部屋が明るくなった見たい」とお客様には常に言われます。

人の感覚で慣れというものがあります。

これは、普段の生活では当たり前に感じていることであり
そこに、あまり気を取られないのであります。

例えば、よくある話で、
壁を張り替える前、お客様は結構白い壁だとおもっていても
家具の裏側など、光の当たらなかった場所を見ると
色の差は歴然として驚くこともしばし・・・

壁は、光や汚れなので、たとえ煙草を吸わなかったとしても
黄ばんでくるのです。
それは、急に黄ばむのではなく
徐々に黄ばんでくるので
生活の上では意外にわからないのです。

つまり、お客様の感覚の「ホワイト」のイメージが
実は少しずつ変わっていっているのです。

そういった理由で壁を新しく張り替えると
前より明るくなったとより強く感じるのです。

ということで、壁を張り替えてはみませんか？？
結構、イメージは変わります。


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新築のエクステリア

新築のエクステリアはなのが必要か？？？

それは、お客様によく問われる質問です。
エクステリアは意外にコストがかかり、
どうしても理想を追求すると何百万とかかってしまいます。

考え方は住まいと同じです。
予算に合わせて、必要なものを取り入れましょう。



必要なものとは、

生活上なくては支障が出るものと考える・・・

エクステリアで必要なものとは？？？

例えば・・・ポスト、表札

これはないと、住む人ではなく、その廻りの人が不便・・・
結果、住み手にも支障をきたす要因になります。
ここは絶対に必要ですね。

例えば・・・駐車場

群馬県は車社会、一家に一台ではなく、一人に一台ですね。
そこを、考えなくてはいけませんね。
駐車場は最低でも2台のスペースで計画をしなければなりません。

その部分は、コンクリートや採石もしくはアスファルトで舗装をしないと
これからの梅雨の季節は、惨劇きに・・・
車が出られなくなったというはなしもしばし・・・

これは、車に限ってではなく、人が歩くと想定されるアプローチや
勝手口付近も同様な計画をしなくてはなりません。

そうでないと、掃除が大変（涙）

その他にも、敷地に高低差があれば、その対策

隣地境界の対策などなど・・・

結構必要なものは多いですが
生活の支障と考えると・・・

前に上げた、ポスト、駐車場、アプローチです。
それは確かな支障に・・・

アールプランでは、プランニングイメージをお客様に無料で
お見積り、作製をします。


イメージパース

これはエクステリア、インテリア問わず作製します。
エクステリア、リフォームの際にはわかりやすい提案です。



エクステリア、リフォームの事ならアールプランへ・・・


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～～なにかと桜を楽しむこの春～～

もう桜は散ってしまいましたね。
そんな儚い花の命・・・
せめてもと、写真に納めたこの春。
気がつけば、プライベート写真にはいたるところの桜が映し出され
それは、悲しいほど鮮やかであった・・・

そんなこの春の桜のプライベート写真を公開します。



隅田川公園にある桜

今年最初の桜はここから始まりました。
と、言うことで写真を撮る・・・



スカイツリーと桜

スカイツリーに感動して
桜にも感動して
合わせた感動で写真を撮る・・・



青山霊園で桜

桜のスポットとして調べて行った場所
桜のトンネルは今も昔も変わらない・・・
その場所で写真を撮る・・・



夜桜

ライトアップされる桜は
なんとも芸術的な美しさ
思わず写真を撮る・・・



ダムと桜

人が作り出す造形美と
自然が作り出す美との融合
思わず写真を撮る・・・



夕暮れの桜

どちらも自然の儚さを感じさせる
時というものを感じ
思わず写真を撮る・・・



空と桜

スカイブルーの空に
映し出される桜
空と桜と私・・・その時写真を撮る・・・



赤城の千本桜

群馬で見る桜
果てしなく続く桜のトンネルはいつしか
タイムスリップして古き良き時代の景色を映し出す
そこで、写真を撮る・・・



湖と桜

広大な自然の中に
存在感のある桜
儚いけどその存在感に思わず写真を撮る・・・



桜はその情景で様々な表情をします。
どの桜がお好みですか？？


話は変わりますがアールプランのリフォームも宜しくお願いします。


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照明計画で変わるインテリア

インテリアを変える要素として、
考えられる要素の一つに照明器具があります。



最近の傾向では、メインの照明器具に「電球色」を使用するケースが多いです。
電球色はその名の通り、電球の色のように温かみのある暖色です。

これは、蛍光灯に用いられます。
蛍光灯は何か白い光というイメージが多いですが、
電球色という色もあります。
白色の光は一般的には「昼白色」と呼ばれるものです。
この色は、作業や本を読むなどにはいい色です。

しかし、住空間において、憩いを求めるような空間には
電球色が落ち着いた光として扱われることが多いです。

そして、それによって、インテリアの雰囲気も大きく変わります。

写真の施工例はすべて蛍光灯にした店舗の例です。
蛍光灯は電球に比べて寿命が長く省エネです。
それの電球色はこんな感じのイメージになります。

温かみのある色彩ですね。
ちなみに、壁は淡いピンク色を使用しましたが、
それも、サーモンピンクのような温かみがでて、
ピンク色が自然に感じます。

ちなみにこれを「昼白色」で行うと。
ピンクがかなり主張されるインテリアになります。

こんな感じで、照明が与えるインテリアのイメージは大きなものです。
更に、多種の照明を用いることで更にインテリアに変化をもたらすことができます。

たかが照明、されど照明ですね。
多くのプランがそこには存在します。


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なごり雪の敷地調査IN軽井沢

今日は寒いですね。
そんな朝を迎えた私・・・
今日は軽井沢に住宅着工前の敷地調査です。

実は、先日もう遅いかと思いましたが
ようやくスタットレスタイヤを履き替えたばかりでした。
しかし、今日がこんな日になろうとは・・・

朝から、碓氷峠ではなごり雪が舞っていました。



気温氷点下１度の中での現地調査

久しぶりに手の感覚がなくなるような寒さでした。



そんな中、ようやく建物の位置出しと敷地のレベルの確認終了です。

これで、いよいよ建てる前の準備が完了です。
ここから、軽井沢の別荘地に経つ素敵な住まいが作られます。

これからの進行状況をお楽しみに！！！



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おしゃれなアプローチと花壇のエクステリア

先日工事が完了したエクステリア施工例です。

駐車場から玄関までのアプローチと
ガーデニングをしやすくするための花壇を計画しました。


アプローチの計画

カラーコンクリートと割石での幾何学デザインです。
玄関ポーチの広さに合わせて少しずつ広がりを見せるデザインです。



花壇のデザイン

中心に植栽を植え、更にその周囲をガーデニングしやすいような形状としました。
サークルを中心に広がりができるスタイルの花壇です。


エクステリアを計画するうえで今回のケースでは
お客様自身が時間をかけて、ガーデニングをしていけるプランニングです。

そのベースとなるエクステリアを考えることで、
ガーデニングをしやすくすることができます。



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風の対策を問われた

今日は風の強い日ですね。
マニアックな私の興味があるのですが、
このように風の強い日は
当然、低気圧が発達している時です。
その低気圧の中心気圧がどれくらいなのか気になります。

それは、台風並みなのか・・・
台風よりも強いのか・・・

掘り下げていくと、過去の低気圧の最低気圧記録は８７５ヘクトパスカルとのこと・・・
いったいそれは、どれくらいなのか・・・
想像を絶します。

ともかく風が強い・・・
それは住生活の上で問題ですね。



早速、お客様に問われました。

風対策はどうしたらいいのか？？

写真の住まいは、風対策の結果の状況です。
何が風対策というと
塀とシャッターです。

住環境において強い風は確かに問題が多い・・・

でも、爽やかな風は取り入れたい・・・

相対するこの2つの事をいかに融合するかがテーマです。
確かに、風を完全に防ぐということは、完全に密閉するということになりますが
それは、逆に湿気などがこもってしまい
家に対して、マイナスの要素が多いです。

ということで、ある程度の風を許容する考え方が重要と私は考えます。

写真の塀は完全に空間を密閉しているのではなく

上が解放されています。
直接の風は防げるメリットと
空気がこもらないメリットがあります。

しかし、視野がなくなるデメリットも備えています。

実際は坪庭の囲いの用途として扱っていますが
風除けの効果も視野に入れたプランです。

シャッターは風除けのオーソドックスなスタイルです。

これも、塀と同じメリット、デメリットを抱えていますが
必要に応じて開閉することができることが最大の特徴です。

リフォームに関しても、後施工用のシャッターがあるので
簡単に施工できます。

住環境の問題は単に問題として取り上げるのではなくて、
その問題は実は、他の問題を解決している手段の場合があります。

それを見極めるのも私の仕事です。

実際にリフォームをして今の問題を解決しても
別の問題を生じるケースもまれではありません。

そこがプロの提案！！！
そう考えながら、じっくりの家の様子を見させていただきます。
難しい問題ですが、
そこは、しっかりとしていかないといけませんね。
ん～住宅は奥が深い・・・

つくづくそんな感じがします。
同じものは2つとないからこそ、魅力を感じるのかもしれません。



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浴室に求められるライフスタイルの要望

今日は温かい日ですね。
初夏の陽気に包まれ、穏やかな昼下がりです。
しかし、インターネット天気予報を見たら・・・

１４日～１７日にかけて、低温情報発令中！！！
真冬の寒さになるとか・・・
気候が私自身の体力に揺さぶりをかけているような状況ですね。

決して、負けない気持ちで立ち向かいます。

話は、全くと言っていいほど変わりますが・・・
こんな、陽気ではなく、きっと寒い時に感じられるであろう事・・・

それは、浴室に求められるライフスタイルの事です。


浴室は、憩いを求められる場所で
お客様の要望に多いことが、温かさの問題です。

そして、それを実現するためにどのようにしたらよいのか？

はたして、ユニットバスだけで温かくなるのか？？

冷静に考えると・・・
ユニットバス自体には、これといった断熱性能が備わっているわけではありません。
それは、タイルと違う「質感」の問題です。

ユニットバス自体の壁はパネルによって組まれているものです。

しかし、温かくなるということは、その素材感が違うから・・・
そして、タイル自体が温まりにくい性質を持っているからと考えます。

実際、暖を取らないユニットバスの室温は下がるわけですから
ユニットバスが寒いという状況は、当然の事です。

しかし、暖をとってからの温まる時間はタイルより格段に速いです。
そこに、ユニットバスは温かいという印象があります。


現在、ユニットバスにしたくても予算が・・・
そういった、悩みを抱えているお客様は多くいます。
そういったお客様の声も無視はできません。

いかに、既存のタイル浴室を温かくするかも考える事がリフォームです。
最善策はユニットバスかもしれませんが、
それ以外の方法も当然あって然り。

暖房を入れたり、断熱をとったり・・・
そのスタイルを考えると、これもまた奥の深さを感じます。
結果的には同じことかもしれないような事でも
全く違う観点から考えることもあります。

これからもそれを追求していく使命感があります。
浴室・・・
たとえ一部屋としても、奥が深い・・・



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居住空間の限られたスペースを考える・・・





これらの施工例写真は、間取りを変更するリフォームの施工例です。

間取りを変更することは、その家のライフスタイルの変化や
ものの使いやすさを考えて設計されます。

今、現在もプランニングを作成中です。
何か考えが行き詰ってしまった感があるので
少し、気分転換にと、ブログを書き綴っています。

リフォームの場合、間取り変更は考え方の奥の深さを感じます。
新築の場合、敷地に対してのゼロからのプランですが
リフォームの場合
今ある、スペースに対しての１か２からのプランです。
故に、プランニング上どうしても制約が生まれます。

限りあるスペースをいかに効率よく使用するか・・・
考え深いものがあります。
そして、今の私のように、行き詰る事もしばし・・・

こうして、ワンクールを置くと、意外に良い発想が生まれるものです。
まずは、あせらずにじっくりと考える事ですね。

今の問題は・・・
生活上の人の動きがどうしても集中する箇所ができてしまう・・・
その回避方法を模索しています。

「ここがあと少し広かったらな～」
なんて考えたり・・・
「この出入り口動かしてもよかったらな～」

制約の現実逃避をしている現状・・・
ここは、現実をうまく受け止めなければなりません！！！

ここさえ、決まれば後は理想通りの間取り！！！
最後の決めの部分です。
華麗なプランニングを目指して・・・よし！！！
再開しますか。



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春のリフォームキャンペーン実施中

アールプランでは、春のリフォームシーズンに
お客様にお得なリフォームキャンペーンを行います。
3つの内容のキャンペーンを行います。

ニーズに合わせた幅の広いキャンペーン内容となっております。


１．浴室・キッチングレードアップキャンペーン


写真をクリックでキャンペーン詳細へ



２．インターネットキャンペーン


写真をクリックでキャンペーン詳細へ



３．住宅版エコポイントキャンペーン


写真をクリックでキャンペーン詳細へ


それぞれが、お得なキャンペーンです。
沢山のお客様のご利用をお待ちしております。



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シロアリ対策から浴室リフォームへ・・・

シロアリ対策から浴室リフォームへ・・・
なぜ、そこがつながるかというと・・・
これからの季節、シロアリが活動を活発化させます。
「お風呂場から羽ありがでた！！！」
そんな季節になっていきます。


その写真はその被害状況・・・
これは現実に起こりうる話なのです。

実際は壊してみないと被害状況が分からないのです。
そのすべとして・・・
去年のケースで言いますと・・

「洗面所の床がきしむ、穴があいた」
こういったお問い合わせが何件かありました。
これらの、被害の原因はシロアリによるものでした。
浴室に直接ではなく、その密接した部屋に被害が出ている現状。
結果的には、浴室から被害が拡大している様子でした。

原因は浴室にあるのです。


浴室のタイルの亀裂などから水が浸入して、下地の木材が水を含んだ状態になります。
それは、シロアリにとって、格好の食事となります。
一度、水が浸入した場所を直すことはかなり困難なのです。
実際、タイルの目地などは亀裂が入る事をある程度は許容して
実際はその下の防水シートで防水を行っています。
つまり、水が浸入して、木材に達するということは
防水シートの問題であり、それを補修することはかなり困難なのです。
目地を詰めたり、シーリングを重点では、近い将来同じ現象が生じます。
対応年数が短いのが問題なのです。

また、いつ、水が入ったかがわかる目安がありません。
見た目は平気そうでも、水が入るケースがあります。


そういった事をふまえて、浴室を補修で済ませるのか
完全に直すのかがリフォームで問われる選択肢になります。



浴室リフォームは、このようにシロアリ対策の観点から見ても
システムバスの採用はいいです。
メンテナンスが容易ということは、そういった被害に関しても対応が素早くできます。
近年、デザインや機能が優れてきていますので、
アパートのユニットバスを想像している方であれば
誰もが驚くような仕様になっています。
それは、本格的な浴室なのです。

これからの季節浴室を見直してはいかがですか？？


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