2011年10月06日

浴室リフォームの範囲

浴室リフォームの範囲

これからの季節温かいシステムバスルームで快適な入浴をしたくなる季節ですね。
そこで気になるのが・・・

浴室のリフォームはどの範囲までしなくてはいけないのか??



まず最初にシステムバスルームに関するよく聞かれる事項です。
「システムバスをどのようにして入れるのか??」


その答えは、この写真の通りです。
システムバスルームは現地にての組み立て作業になります。
通路幅が約70㎝程度あれば搬入が可能です。

そして、最大のポイントが・・・

隣接する脱衣・洗面室との間の壁です。


この部分は既存の出入り口と
システムバスの出入り口の大きさが変わる為に
開口寸法を変えなくてはなりません。

という事は・・・
脱衣・洗面室の浴室側の壁を工事しなくてはいけません。

ここで、工事方法の分かれ目が訪れます。

工事は確実に壁の1面を行うので
そこだけ綺麗に仕上がります。

とい事で、脱衣・洗面室まで工事範囲を拡大するか?が問題になります。
当然脱衣洗面室には、洗面化粧台などの機器類があるので
それも検討の材料になるかと思われます。

こういった事によって金額面は大きく変わります。
そしてそれらは同時に行う事でコストを抑えられるメリットもあります。
更に、浴室をリフォームした時にしかできない工事もあります。

こういった事を含めてリフォームを検討すると
標準的な工事+どこまでをするかを判断材料として検討する事をお勧めします。

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浴室リフォームでも補助金が出ます。
高崎市住環境改善助成事業
詳しくはアールプランホームページもしくは高崎市ホームページへ・・・




  


Posted by CEO ATSUSHI at 21:39Comments(0)浴室リフォーム