2010年06月01日
寒冷地仕様の基礎工事・・・IN軽井沢の新築
寒冷地仕様の基礎工事・・・IN軽井沢の新築
別荘地に建てる新築工事の進捗状況です。
ここは軽井沢のお隣の御代田町です。
市域別で言うとⅡ地域と呼ばれ、寒冷地になります。
確かに冬場はマイナス10度以下になる事もしばしば・・・
こうった状況での基礎はいかなるものか??

これは基礎の一番下の状況です。
水道の配管をしています。
結構掘ってある事がわかります。
ちなみに地盤面から約1m近く掘っています。
この場所での凍結震度は70センチです。
つまり、冬場に地盤面から70センチまでは凍る恐れがあるという事です。

その深さより深い位置にコンクリートを打たないと
凍ってしまい、膨張で家自体が浮き上がる現象が起こるのです。
ちなみに・・・
この現場のご近所の別荘在住の方の話では
「冬になると突然、家がミシミシという音がする。」
これはまさに家が氷によって浮き上がる現象です。
それを防ぐべくコンクリートなのです。

また、このコンクリートに関しては法的な規制がないので
あくまで任意なのです。
しかし、後々の事を考えるとしなくては不安な事ですね。
これでラップルコンクリートの完成です。
ここからが、住宅の基礎工事になります。
近隣の方も「こんな基礎は初めて見た」と言っていました。
でも、これはまだ基礎ではないのです。
この上に基礎が乗るのです。
安心の新築・リフォームはアールプランで・・・
アールプランの情報満載のホームページはここをクリック!!!
別荘地に建てる新築工事の進捗状況です。
ここは軽井沢のお隣の御代田町です。
市域別で言うとⅡ地域と呼ばれ、寒冷地になります。
確かに冬場はマイナス10度以下になる事もしばしば・・・
こうった状況での基礎はいかなるものか??

これは基礎の一番下の状況です。
水道の配管をしています。
結構掘ってある事がわかります。
ちなみに地盤面から約1m近く掘っています。
この場所での凍結震度は70センチです。
つまり、冬場に地盤面から70センチまでは凍る恐れがあるという事です。

その深さより深い位置にコンクリートを打たないと
凍ってしまい、膨張で家自体が浮き上がる現象が起こるのです。
ちなみに・・・
この現場のご近所の別荘在住の方の話では
「冬になると突然、家がミシミシという音がする。」
これはまさに家が氷によって浮き上がる現象です。
それを防ぐべくコンクリートなのです。

また、このコンクリートに関しては法的な規制がないので
あくまで任意なのです。
しかし、後々の事を考えるとしなくては不安な事ですね。
これでラップルコンクリートの完成です。
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Posted by CEO ATSUSHI at 18:52│Comments(0)
│新築・増改築