2008年05月11日
キッチン変えるなら、キッチンダイニング?!

サンウェーブキッチン PITTO
これは、いわゆる対面キッチンのパターンですね。
キッチンを入れ替えるときに一つのポイントになるのが・・・
ただ入れ替えるのか、間取りも考えてみるか・・・
そういったケースが多いですね。
確かに対面キッチンはある意味あこがれでもあるかと思います。
それは昔の住宅スタイルと今の住宅スタイルの違いですかね。
対面キッチンと言えば新築かな。という意見が意外に多いです。
昔のスタイルは壁面キッチンが多かった。
常におふくろの料理をする後姿をみていた。
でも対面キッチンはおふくろがこっちを見ている。
時代の違いですかね・・・私もまだ後ろ姿の世代かな・・・
しかし、そのような生活のスタイルを変えることは、やっぱりお金がかかりますね。
間取りとなるとかかってしまいます。
安くできますよ!!!というものの普通に入れ替えるより絶対にかかるのでなんとも言えませんね。
コストがかかるポイントとしては・・・
1.給排水工事
水廻りの器具の配置を変えることは設備配管の工事が意外にかかります。
2.内装仕上げ工事
結局対面キッチンにすることはキッチンとダイニングの2部屋を直すことになるのでコストは単体の倍はかかりますね。
大きくこの2点のコストは避けては通れません。
メリットもありますね。
1.給排水の配管の交換ができる
給水・給湯の配管の対応年数は一般的には30年と言われています。昔は鉄管が使われていましたが今は、金属の管では ないので錆びの問題はないですね。
2.内装を思い切り変えることもできる・・・
部分的に解体工事をするので、一から施工できる商品が使えますね。
特に床材や照明器具の使い方の変化はこういう時でないとできませんからね。
3.コストをかけることができる。
新築は真新しくていいですねーと思いますが・・・華やかな影に妥協点も・・・
全体的に均等にコストをかけるために意外に理想の器具が入れられなかったりします。
私が見た中でも新築よりリフォームのほうが比較的、器具や仕上げ材などにお金をかける傾 向にあります。
つまり、新築よりリフォームのほうが実は華やかになるといことですかね。
この3点のメリットはよくお客様にも言われますね。
最初は新築をあきらめてリフォームと言いますが・・・
リフォームは諦めの選択肢ではないと感じますね。
私もかつては新築の住宅しか携わっていませんでしたが、リフォームをするようになって感じたことが・・・
リフォームのほうがデザインに対して幅広い
それはやはりコスト的なところですね。
新築でやれば何千万ですが、リフォームは何百万ですから・・・

壁面キッチン
まー大工事ではありますが壁面キッチンを対面にすることは、あまりコストのかからないことかもしれませんね。
新築にするよりは・・・

対面キッチンにリフォーム
実際にもコストは百万単位で変わるわけではないので、少しでも考えがあるなら対面キッチンに・・・
私はそう思いますね。
お客様にやっぱり対面キッチンにしておけば・・・と言われたことがあるので・・・
あとは家の構造と広さを調べれば、対面キッチンは絶対にできますね。
何か相談がありましたら答えますのでよろしくお願いします。
とりあえず相談窓口ですかね・・
http://www.r-plan1975.co.jp/inquiry/
見積もりと書いてありますが、相談だけdもお気軽に・・・
私がすべて応える仕組みになっていますので。
Posted by CEO ATSUSHI at 20:19│Comments(0)
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