2008年07月07日
コンクリートを施工する。
現在建築中の現場の進捗状況です。
基礎工事でコンクリートを施工しました。

コンクリート施工中
鉄筋の検査を終了してから・・・
コンクリートを施工するのですね。
この季節のコンクリート工事の重要なポイントは・・・
気温に関することですね。
この日も、30度を超す気温でした。
表面の水分を確保することが重要なポイント!!
コンクリートは硬化するのに水分が絶対不可欠です。
実は、コンクリートは乾燥して硬化するのではないのです。
水分と化学反応を起こして効果するのです。
ということは水分が蒸発してはコンクリートは固まらないのですね。
ではどうするか??
コンクリートは施工する際に、水分が分離して浮いてきます。
その水分を、こてなどで押さえます。
それを繰り返すのです。
硬化するのには、約半日くらいかかります。
その半日が勝負なのですね。
数回にわたりその作業を繰り返します。
そうすることで、硬化までに適切な水分を確保することができます。
蒸発を極力抑える目的なのです。
これは、コンクリートの耐久性につながることなので
重要なことなのです。

硬化後のコンクリート
こうして、強固な基礎を作っていくのですね。
見えなくなるところが重要なのです。
基礎工事でコンクリートを施工しました。

コンクリート施工中
鉄筋の検査を終了してから・・・
コンクリートを施工するのですね。
この季節のコンクリート工事の重要なポイントは・・・
気温に関することですね。
この日も、30度を超す気温でした。
表面の水分を確保することが重要なポイント!!
コンクリートは硬化するのに水分が絶対不可欠です。
実は、コンクリートは乾燥して硬化するのではないのです。
水分と化学反応を起こして効果するのです。
ということは水分が蒸発してはコンクリートは固まらないのですね。
ではどうするか??
コンクリートは施工する際に、水分が分離して浮いてきます。
その水分を、こてなどで押さえます。
それを繰り返すのです。
硬化するのには、約半日くらいかかります。
その半日が勝負なのですね。
数回にわたりその作業を繰り返します。
そうすることで、硬化までに適切な水分を確保することができます。
蒸発を極力抑える目的なのです。
これは、コンクリートの耐久性につながることなので
重要なことなのです。

硬化後のコンクリート
こうして、強固な基礎を作っていくのですね。
見えなくなるところが重要なのです。
Posted by CEO ATSUSHI at 12:06│Comments(0)
│新築・増改築