2008年12月25日
スタジオ設計の難易度
スタジオ設計の難易度・・・
いろいろと調べていくうちに、かなり高いことが判明しました。

~防音ということから考えるスタジオの難しさ~
以前からホームシアターについては可能性を見出してきたのですが
スタジオとなった時にその防音に対する考え方が大きく変わります。
友人の家を設計して、スタジオの用途の部屋を計画しましたが
シアターレベルの考え方をしていると
そこで演奏するのが、ドラムなのです。
ドラムはかなりの音量ですよね。
そこに来ると、防音の考えかたは、音というよりも
振動に対しての要素が強くなります。
音は本来空気を振動して伝わるものですが
それには、波の大きさがあり、低い音ほど大きな波になり、
実際の振動として伝わるのです。
ドラムはまさに衝撃音!!!
それを遮断することは並みの防音対策ではいけませんね。
参考文献をあさる日々になりそうだ・・・
ちなみに、ドラムを使用するスタジオには
重衝撃音を基準とする方が良いとか・・・
音響計画・・・奥が深い(汗)
いろいろと調べていくうちに、かなり高いことが判明しました。

~防音ということから考えるスタジオの難しさ~
以前からホームシアターについては可能性を見出してきたのですが
スタジオとなった時にその防音に対する考え方が大きく変わります。
友人の家を設計して、スタジオの用途の部屋を計画しましたが
シアターレベルの考え方をしていると
そこで演奏するのが、ドラムなのです。
ドラムはかなりの音量ですよね。
そこに来ると、防音の考えかたは、音というよりも
振動に対しての要素が強くなります。
音は本来空気を振動して伝わるものですが
それには、波の大きさがあり、低い音ほど大きな波になり、
実際の振動として伝わるのです。
ドラムはまさに衝撃音!!!
それを遮断することは並みの防音対策ではいけませんね。
参考文献をあさる日々になりそうだ・・・
ちなみに、ドラムを使用するスタジオには
重衝撃音を基準とする方が良いとか・・・
音響計画・・・奥が深い(汗)
Posted by CEO ATSUSHI at 20:37│Comments(0)
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