2017年03月08日
下地材で作るデザイン
下地材で作るデザイン
下地材とは通常下地として使われる材料で仕上げ材を工事してしまえば
当然完成時には見えなくなってしまう材料・・・
いわば名脇役。
しかし、それを主役にした場合どんなデザインになるか。
去年完成した高崎市の美容室ので計画をしました。

どこが下地材かというと・・・
木の部分は全て下地材です。
壁の板張りは針葉樹合板と言われるごく一般的な下地用合板
壁ルーバーは杉破風板と言われる一般的な下地用木材
天井ルーバーもラワン合板と言われる一般的な下地材です。

美容室の待合室部分で計画をしました。
下地材を簡単に加工して造作をしています。
そして、下地材のありのままの雰囲気を出すために、木目をつぶさない塗装で仕上げています。

カットスペースの区画は一般的な鉄骨の規格材でガラスをはめ込んでいます。
これもまた下地としてのものを主役に扱っています。

扉も下地材の合板を使用して作りました。
ランダムに板を切り合わせて使用しています。
この様に下地材だとしても下地材だからこその唯一のデザインがあります。
それは、綺麗には整っていませんが、それがまたデザインの味になります。
今後とも多くを作り上げていきたいと思っています。

美容室UN(アン)
高崎市井野町693-1
リノベーションの事ならアールプランへ・・・
下地材とは通常下地として使われる材料で仕上げ材を工事してしまえば
当然完成時には見えなくなってしまう材料・・・
いわば名脇役。
しかし、それを主役にした場合どんなデザインになるか。
去年完成した高崎市の美容室ので計画をしました。

どこが下地材かというと・・・
木の部分は全て下地材です。
壁の板張りは針葉樹合板と言われるごく一般的な下地用合板
壁ルーバーは杉破風板と言われる一般的な下地用木材
天井ルーバーもラワン合板と言われる一般的な下地材です。

美容室の待合室部分で計画をしました。
下地材を簡単に加工して造作をしています。
そして、下地材のありのままの雰囲気を出すために、木目をつぶさない塗装で仕上げています。

カットスペースの区画は一般的な鉄骨の規格材でガラスをはめ込んでいます。
これもまた下地としてのものを主役に扱っています。

扉も下地材の合板を使用して作りました。
ランダムに板を切り合わせて使用しています。
この様に下地材だとしても下地材だからこその唯一のデザインがあります。
それは、綺麗には整っていませんが、それがまたデザインの味になります。
今後とも多くを作り上げていきたいと思っています。

美容室UN(アン)
高崎市井野町693-1
リノベーションの事ならアールプランへ・・・
Posted by CEO ATSUSHI at 21:20│Comments(0)
│リノベーション