2017年06月15日
ウッドサンルームテラス製作中~木製サンルームテラス
ウッドサンルームテラス製作中~木製サンルームテラス
木のぬくもりでサンルームテラスを・・・・
そんな要望に応えたサンルームテラスです。
様々な要因からここにたどり着いたのですが、
よく見かける規格品のアルミのサンルームテラスではデメリット(できない事)があるために
こちらの木製サンルームテラスへのご提案になりました。

規格品のアルミのサンルームではできない事(デメリット)
1.形状の自由度
規格品のものでは幅や奥行などはカットして製作が出来ますが
多角形や変則の角度、L型等できない事があります。
今回のケースでは、変則のL型でサイズが小さいという立地条件の為規格品では出来ませんでした。
2.断熱性能
規格品のものは基本的にアルミフレームなので熱が伝わりやすく、夏場は蒸し風呂状態です。
木製のフレームでは断熱効果があります。木は天然の断熱材だからです。
また、仕様には決まりが無いので、断熱重視で製作する事も可能です。
3.デザイン性
これは一番の差だと思います。
規格品は結構よく見かけるので、とこへ行っても、どのメーカーのものでも何となく見かけた事があるものです。
木製の場合は形状の自由度からのデザイン性や木材特有の風格、温かみなど、
そこにいるだけで安らげる空間になります。

今回はウェスタンレッドシダーとウリン材で製作をしています。
木材は紫外線、雨風に当たる事で色が抜けていきます。
そんな色彩を楽しむのもいいですし、全く違う色に塗り替える事も出来ます。
ただ、対応年数の長いエクステリアウッドを使用する事は重要です。
使いながら風合いが増していく自然素材サンルームテラス。
お勧めのエクステリアです。
エクステリア、リノベーションの事ならアールプランへ・・・
木のぬくもりでサンルームテラスを・・・・
そんな要望に応えたサンルームテラスです。
様々な要因からここにたどり着いたのですが、
よく見かける規格品のアルミのサンルームテラスではデメリット(できない事)があるために
こちらの木製サンルームテラスへのご提案になりました。

規格品のアルミのサンルームではできない事(デメリット)
1.形状の自由度
規格品のものでは幅や奥行などはカットして製作が出来ますが
多角形や変則の角度、L型等できない事があります。
今回のケースでは、変則のL型でサイズが小さいという立地条件の為規格品では出来ませんでした。
2.断熱性能
規格品のものは基本的にアルミフレームなので熱が伝わりやすく、夏場は蒸し風呂状態です。
木製のフレームでは断熱効果があります。木は天然の断熱材だからです。
また、仕様には決まりが無いので、断熱重視で製作する事も可能です。
3.デザイン性
これは一番の差だと思います。
規格品は結構よく見かけるので、とこへ行っても、どのメーカーのものでも何となく見かけた事があるものです。
木製の場合は形状の自由度からのデザイン性や木材特有の風格、温かみなど、
そこにいるだけで安らげる空間になります。

今回はウェスタンレッドシダーとウリン材で製作をしています。
木材は紫外線、雨風に当たる事で色が抜けていきます。
そんな色彩を楽しむのもいいですし、全く違う色に塗り替える事も出来ます。
ただ、対応年数の長いエクステリアウッドを使用する事は重要です。
使いながら風合いが増していく自然素材サンルームテラス。
お勧めのエクステリアです。
エクステリア、リノベーションの事ならアールプランへ・・・
Posted by CEO ATSUSHI at 20:04│Comments(0)
│ガーデニング・エクステリア