2009年02月07日
あいたスペースでコンパクトかつ便利な収納@インテリアデザイン

家の中のデッドスペース・・・
よく探すと、いたるところにあることに気づきます。
「この場所に何か収納がほしい」
そう思って、ホームセンターなどであさってもなかなか
ちょうどいいサイズのものがない・・・
逆を言えば
ちょうど良いサイズのものがないからデッドスペースなのです。

例えば・・・
対面キッチンの写真のようなこんな場所。
カウンターは使いやすいですけど
その下には、意外に置くものがない。
こんな場所はまさにデッドスペース。
ちょうどいいサイズのものなんて探すのはとても至難の技です。
しかし、そんなデッドスペースだからこそ
収納として生かせれば部屋の広さに支障がなく、収納場所を作ることができます。
つまりは・・・
ぴったりの収納を作ればよいのです。
それこそがまさに・・・
~オーダーメイド家具~

デッドスペースにぴったりおさまった家具。
デッドスペースは意外に広いので
そこのスペースを全て収納にできると
かなりの収納力の家具ができるのです。
~更に~

こんな感じに、使いやすいように収納をアレンジしましょう。
すべてがオーダーで作るのですから
使いやすいように設計ができるのもオーダー家具のメリットですね。
このケースの場合、
奥さまがパン作りに取り組んでいて
オーブンと発酵器をセットで取り出すことができ
かつ、コンパクトに収めたいとの要望でした。
どちらも重量がありますので、持ち運びが困難なものですね。
それをキャスター付きの収納で同時に取り出せ、
移動も負担が少ないようにかつ、どこでも使えるように設計をしました。
このように、オーダー家具は使う人の用途に合わせた形状で作ることができます。
単にデッドスペースを埋める目的だけではもったいないのです。
そして、使用する素材によって価格は大きく変わります。
決して手の届かない価格ではないということです。
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