2008年05月04日
かけがえのないもの・・・
ゴールデンウィークイベント初日終了。
天気もよくて大盛況でした。
本当にありがとうございます。
また、明日もご来場をお待ちしております。
さて、家に帰り久しぶりにテレビに釘付け。
「愛馬物語」をみました。
すごく感動。大切なものって・・・と感じました。
「あなたは人生をかけて守るべきものはありますか?」
この言葉に胸を打たれた・・・
俺にとっては何なのかな・・・
ドラマは、馬を通して家族が一つになるという物語でした。
感動のあまり、途中から涙が止まらない。。。
今、自分にとって守るべきものは何なのか??
今ははっきりとした答えは見つからない。
これかなと思うものがあるけど、それを言ってしまったら何かそれが薄っぺらいものになってしまうのかもしれない。
それだけまだ自分は、経験もないし、人生をかけるというほど生きてはいないから。
ただ一つ思い出したことがある・・・

愛猫・・・
うちの「アミちゃん」
もういなくなって1年半くらいたつ・・・
今からもうどれくらいたつのかな・・・20年くらい昔になぜかうちに迷い込んできた猫
まだ、親離れも出来ていないと思われる手のひらサイズの子猫でした。
ただほうっておくのもどうかと、うちで育てることになった。
それから、ずっと想い出は尽きなかった。
必ず家族が帰ってくると外で待っている猫・・・
私が上京してたまにしかうちに帰ってこなくても、そのときは必ず外にいた。
夜遅くても、黒い影が動くとそこにいるのはうちのアミちゃんだった・・・
最後にあった時も外で待っていた。
私は当時、県外で働いていたために、アミちゃんをうちになかに入れて、またしばしのお別れと、名残惜しみながらも
再び仕事先のアパートに行った。
それが最後だった。
皮肉にも、最後に目撃をしたのが私だった。
後で聞いたところによると、私が最後に見た日はもうしばらく帰ってきていない状態だったと聞いた。
でも、あの日確かに私はアミちゃんを抱いた・・・
何を意味していたのかがわかるきがする・・・
今でも外で待っている気がします。
黒猫なんで、夜はあまり目立たないから。
ただ思い出すことは、アミちゃんがいて、その周りには常に家族がいた・・・
世話のやける猫だったから、いつもみんながいた気がします。
飼っている動物は、その人生を通してかけがえのないものを教えてくれる。
今となってはそんな風に感じる。
自分の「愛猫物語」です。
天気もよくて大盛況でした。
本当にありがとうございます。
また、明日もご来場をお待ちしております。
さて、家に帰り久しぶりにテレビに釘付け。
「愛馬物語」をみました。
すごく感動。大切なものって・・・と感じました。
「あなたは人生をかけて守るべきものはありますか?」
この言葉に胸を打たれた・・・
俺にとっては何なのかな・・・
ドラマは、馬を通して家族が一つになるという物語でした。
感動のあまり、途中から涙が止まらない。。。
今、自分にとって守るべきものは何なのか??
今ははっきりとした答えは見つからない。
これかなと思うものがあるけど、それを言ってしまったら何かそれが薄っぺらいものになってしまうのかもしれない。
それだけまだ自分は、経験もないし、人生をかけるというほど生きてはいないから。
ただ一つ思い出したことがある・・・
愛猫・・・
うちの「アミちゃん」
もういなくなって1年半くらいたつ・・・
今からもうどれくらいたつのかな・・・20年くらい昔になぜかうちに迷い込んできた猫
まだ、親離れも出来ていないと思われる手のひらサイズの子猫でした。
ただほうっておくのもどうかと、うちで育てることになった。
それから、ずっと想い出は尽きなかった。
必ず家族が帰ってくると外で待っている猫・・・
私が上京してたまにしかうちに帰ってこなくても、そのときは必ず外にいた。
夜遅くても、黒い影が動くとそこにいるのはうちのアミちゃんだった・・・
最後にあった時も外で待っていた。
私は当時、県外で働いていたために、アミちゃんをうちになかに入れて、またしばしのお別れと、名残惜しみながらも
再び仕事先のアパートに行った。
それが最後だった。
皮肉にも、最後に目撃をしたのが私だった。
後で聞いたところによると、私が最後に見た日はもうしばらく帰ってきていない状態だったと聞いた。
でも、あの日確かに私はアミちゃんを抱いた・・・
何を意味していたのかがわかるきがする・・・
今でも外で待っている気がします。
黒猫なんで、夜はあまり目立たないから。
ただ思い出すことは、アミちゃんがいて、その周りには常に家族がいた・・・
世話のやける猫だったから、いつもみんながいた気がします。
飼っている動物は、その人生を通してかけがえのないものを教えてくれる。
今となってはそんな風に感じる。
自分の「愛猫物語」です。
Posted by CEO ATSUSHI at 01:36│Comments(0)
│個人日記