2008年12月08日
ウリンデッキの1年後
ウリンとは、東南アジアに生息する広葉樹で別名「アイアンウッド」とも呼ばれる木材です。
アイアンウッドの名前の由来はその名の通り、鉄のように硬い木で
耐久性に優れた木材で、ウッドデッキなどには最適とされています。
メンテナンス不要で30年以上持つとも言われています。
数多くの商業施設でも使われている実績のあるウッドデッキ材の一つです。
そのウリン材は初期は濃い茶色系の色をしていますが、
次第に色は落ちて、黒褐色に変化していきます。
そのウリンデッキの1年後の変化の様子を紹介します。
つい先日、1年前にウリンのウッドデッキを施工したお客様を訪問しました。

施工1年経過した、ウリンのウッドデッキ。
施工当初は、雨などで色がすぐに変化しましたが
最近は、ほどんど変化が見られなくなりました。

施工直後のウリンのウッドデッキ。
濃い茶色をしています。
ウリンの色の主成分はポリフェノールです。
それが、約1年くらいをかけて、雨などによって抜けていきます。
これは、ウリン材特有の現象です。
そして、抜けきったところで、ウッドデッキとしてのウリン材の本来の色があるのです。

ウッドデッキ材として味のある色ですね。
これから、もう少し色が変化することが予測されます。
強度的には全く問題はありません。
色が抜けただけで、まだ特有の硬さは健在です。
まだ、ビスを打つ時には、下穴をあけてからではないと
ビスが木材に負けてしまうくらいです。
通常の木材であれば、このように色落ちした時がメンテナンスのタイミングになります。
キシラデコールと呼ばれる防腐剤を塗らないと、木が腐り、ウッドデッキとして機能を果たせません。
ウリン材はそれがないのでウッドデッキ材として適しているのですね。
改めてウリン材の強さを知りました。
お客様の話・・・
友人が来ても必ず聞かれます。
いろんなことに活用ができてとても使い勝手がいいですね。
やっぱり天然の木の温かみがあっていいですね。
それで、メンテナンスがいらないなんて最高です。
本当にありがとうございました。
ウリンのウッドデッキ・外構工事はアールプランへ・・・
ホームページはこちらへ
アイアンウッドの名前の由来はその名の通り、鉄のように硬い木で
耐久性に優れた木材で、ウッドデッキなどには最適とされています。
メンテナンス不要で30年以上持つとも言われています。
数多くの商業施設でも使われている実績のあるウッドデッキ材の一つです。
そのウリン材は初期は濃い茶色系の色をしていますが、
次第に色は落ちて、黒褐色に変化していきます。
そのウリンデッキの1年後の変化の様子を紹介します。
つい先日、1年前にウリンのウッドデッキを施工したお客様を訪問しました。

施工1年経過した、ウリンのウッドデッキ。
施工当初は、雨などで色がすぐに変化しましたが
最近は、ほどんど変化が見られなくなりました。
施工直後のウリンのウッドデッキ。
濃い茶色をしています。
ウリンの色の主成分はポリフェノールです。
それが、約1年くらいをかけて、雨などによって抜けていきます。
これは、ウリン材特有の現象です。
そして、抜けきったところで、ウッドデッキとしてのウリン材の本来の色があるのです。

ウッドデッキ材として味のある色ですね。
これから、もう少し色が変化することが予測されます。
強度的には全く問題はありません。
色が抜けただけで、まだ特有の硬さは健在です。
まだ、ビスを打つ時には、下穴をあけてからではないと
ビスが木材に負けてしまうくらいです。
通常の木材であれば、このように色落ちした時がメンテナンスのタイミングになります。
キシラデコールと呼ばれる防腐剤を塗らないと、木が腐り、ウッドデッキとして機能を果たせません。
ウリン材はそれがないのでウッドデッキ材として適しているのですね。
改めてウリン材の強さを知りました。
お客様の話・・・
友人が来ても必ず聞かれます。
いろんなことに活用ができてとても使い勝手がいいですね。
やっぱり天然の木の温かみがあっていいですね。
それで、メンテナンスがいらないなんて最高です。
本当にありがとうございました。
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Posted by CEO ATSUSHI at 09:19│Comments(0)
│ガーデニング・エクステリア