2008年12月14日
2008年ベストセレクト・・・エクステリア編
2008年ベストセレクト・・・エクステリア編です。
このエクステリアは、家の門構えを変えるというエクステリアです。
家の風格と、植栽に対して、門が小さいというお客様の悩みがありました。
一見、見栄えのする門構えをお客様は求めていました。

完成後の写真です。
こだわりのテーマは、「松」との調和です。
優雅にそびえる、松に門が調和しなくてはいけません。

工事前の写真です。
確かに、家のバランスや、松のバランス的にも門が見劣りしてしまいます。
もう一つの悩み・・・
それは、門が小さいということからくる問題です。
車椅子の通過に支障をきたすという問題があります。
門の幅が車椅子の通過にギリギリの寸法でした。
しかし、ガレージと松に挟まれた空間という限られたスペースで、それを成し遂げなくてはなりません。
門構えと有効なスペース。
同時に課せられた課題です。
門構えはダイナミックに・・・

門構えの高さを変えました。
以前より30センチほど高くすることで、門構えとしての存在感を強調しました。
以前は大谷石の門でした。
しかし、家の囲いから同じ材質で門まで形成されていたので
門の部分が比較的目立つことがありませんでした。
松竹飾る・・・

優雅にそびえる松・・・
そこに竹のイメージ。
竹に見立てたタイルのイメージ。
イメージは大切ですよね。
竹をイメージしたのは、「和」形の門構えにするためです。
大理石のタイルを積み上げたところに、アクセントでタイルを施工します。
大理石の高級感に、ちょっとした「和」のスリット。
連想できるのは「竹」です。
松と調和する形の天然アートです。
大きな門は、有効寸法を確保する。

門を高く、インパクトをつけることで
存在感をつけます。
その中で、門の幅を広げます。
実際は門袖の部分の寸法が狭くなっているのですが
それを感じさせません。

お客様も大満足でした。
「やっぱり門構えはこうでないといけませんね。
今までは、我慢して使っていたのですが
変えることができて本当に良かったです。」
エクステリア・外構工事の事ならアールプランへ・・・
アールプランホームページはこちらへ・・・
このエクステリアは、家の門構えを変えるというエクステリアです。
家の風格と、植栽に対して、門が小さいというお客様の悩みがありました。
一見、見栄えのする門構えをお客様は求めていました。

完成後の写真です。
こだわりのテーマは、「松」との調和です。
優雅にそびえる、松に門が調和しなくてはいけません。

工事前の写真です。
確かに、家のバランスや、松のバランス的にも門が見劣りしてしまいます。
もう一つの悩み・・・
それは、門が小さいということからくる問題です。
車椅子の通過に支障をきたすという問題があります。
門の幅が車椅子の通過にギリギリの寸法でした。
しかし、ガレージと松に挟まれた空間という限られたスペースで、それを成し遂げなくてはなりません。
門構えと有効なスペース。
同時に課せられた課題です。
門構えはダイナミックに・・・

門構えの高さを変えました。
以前より30センチほど高くすることで、門構えとしての存在感を強調しました。
以前は大谷石の門でした。
しかし、家の囲いから同じ材質で門まで形成されていたので
門の部分が比較的目立つことがありませんでした。
松竹飾る・・・

優雅にそびえる松・・・
そこに竹のイメージ。
竹に見立てたタイルのイメージ。
イメージは大切ですよね。
竹をイメージしたのは、「和」形の門構えにするためです。
大理石のタイルを積み上げたところに、アクセントでタイルを施工します。
大理石の高級感に、ちょっとした「和」のスリット。
連想できるのは「竹」です。
松と調和する形の天然アートです。
大きな門は、有効寸法を確保する。

門を高く、インパクトをつけることで
存在感をつけます。
その中で、門の幅を広げます。
実際は門袖の部分の寸法が狭くなっているのですが
それを感じさせません。

お客様も大満足でした。
「やっぱり門構えはこうでないといけませんね。
今までは、我慢して使っていたのですが
変えることができて本当に良かったです。」
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Posted by CEO ATSUSHI at 10:02│Comments(0)
│ガーデニング・エクステリア