2009年02月02日

リビングのモダン家具

先日のブログに引き続き・・・

~モダン無垢シリーズ~

勝手にシリーズみたいにしてしまいましたが・・・
今のインテリアでモダンの代名詞的な木があります。

「ウォールナット」

よく、色の種類的な表現で使われるこのウォールナットですが、
実は列記とした木材であります。
世界3大銘木の一つで、
チーク・マホガニーと並ぶ高級木材です。
その濃いブラウン系の色が現代のモダニズムとマッチし
広く愛用されています。


これはテレビカウンターです。
ここにウォールナットを使用して、モダンのデザインにしています。
ちなみにこれは、オーダーで製作をしました。
ウォールナットを使用した家具はどうしてもコストがかかるため
必要最低限の機能で製作をして、コストダウンをはかったテレビカウンターです。

コストダウンを図っても、ウォールナットの高級感は健在ですね。
リビングのインパクトには最適な家具になりました。
オーダーならではの家具のデザインです。


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Posted by CEO ATSUSHI at 09:05Comments(0)インテリア家具

2009年02月01日

アジアン?モダン?

インテリアのデザインは人の感覚に左右されることもあります。

見方によってそれぞれのテイストに分類されます。

その中で、私のお気に入りのフローリングにも賛否両論が・・・

~ローズウッド無垢フローリング~


日本名では紫檀(シタン)として和室ではおなじみの高級木材。
それがフローリングとなって床に使用されると
そこには天然ものの独特な優雅なデザインと
ローズウッドの色がその部屋のインテリアを引き立たせます。

ローズウッドは濃いブラウン色に紫色がほんのりかかっています。
それは、モダンとも言えるし、アジアンとも言える雰囲気を作り出します。

しかし、それが人によって、また見方によって左右されるのです。
私を含め、確かにインテリアによっては違ったとらえ方が・・・・


上の写真では、お客様は「モダン」のイメージでこのフローリングを決めました。
それに対して・・・



同じくローズウッドを施工したこの写真のお客様は「アジアン」のイメージで決めたのです。

確かに、「モダン」と「アジアン」のイメージに感じるところがあります。
どちらでも採用してもいいですしね。
写真でふと気づいた点がありました。

~光の色~

モダンのイメージの部屋の光源は昼白色に対して
アジアンのイメージの部屋では電球色なのです。

試験的にローズウッドを同じ高原で照らしてみると
確かにその差がわかります。

昼白色の光では、赤みがほとんど感じることができず
濃いブラウン色をしています。
それに対して電球色では、
赤みがはっきりと感じることができます。
これが、蛍光灯の電球色より、ハロゲン、LEDの電球色であると
更にローズウッドの赤みを感じることができます。
ブラウンというより紫色が近い色といえます。


モダンとアジアンの違いはまさに全体的なバランスにありますね。
特に光源は大きく影響をするのかもしれません。
これからも、インテリアを考える上でとても参考になった施工例でした。


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Posted by CEO ATSUSHI at 19:35Comments(2)インテリアリフォーム

2009年02月01日

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本日、アールプランリフォーム相談会を

TOTO高崎ショールームにて開催します。



リフォームについてのすべてにお答えします。

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どこまでリフォームをしたらよいのか?

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Posted by CEO ATSUSHI at 09:22Comments(0)イベント情報