2009年07月17日

床下の湿気対策

床下の湿気対策

以前から、床下の湿気対策をいくつか紹介してきましたが

今回はコンクリートを施工するということです。


最近ではベタ基礎や防湿コンクリートを施工して

床下の湿気をとる対策が行われていますが


昔の住宅ではそのまま土ということがまれではありませんでした。

結果、床材が痛んだり、部屋によって湿気が多いなど

多くの問題が発生しています。


特に・・・

北側の部屋や日がなかなか当たらない個所は

その影響が多く出てきます。


そいうことで、対策として・・・




コンクリートを施工しました。


しかも、単にコンクリートを打つだけではなく

構造補強など多くの事をふまえて

鉄筋を入れ、構造耐力的に頑丈にしました。




備えあれば憂いなし

家の補強はできるところはなるべくしておいたほうがよいです。

こういったリフォームの際しか補強はなかなかできませんので。

湿気対策アンド構造補強対策でした。



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Posted by CEO ATSUSHI at 21:57Comments(0)リフォーム

2009年07月17日

使っていないお部屋はありませんか?

使っていないお部屋はありませんか?

和室とか、子供部屋とか・・・

ライフスタイルの変化で

空き部屋ができるのは必然的です。

そんな、部屋は物置になっていたり、単に何もしていなかったり

それは、もったいない・・・




しかし、それは一つのチャンスかもしれません。

コンバーション

用途変更をして建築物を全く違うものとして使うことの意味です。

学校や事務所だった建物を

店舗などに変えたりして違う用途で活用をすることが

現在、盛んに行われています。

それを、住宅に目を向けると

このような使っていないお部屋をコンバーションして別の用途として使用するということになります。




趣味を最大限に生かす部屋としての生まれ変わり。

このケースでは和室を、趣味の部屋として作り変えました。

多くの友人とともに過ごせる団欒の部屋です。

他にもシアタールームや書斎として生まれ変わるケースもあります。




このケースでは、収納・納戸として

家の不足しているスペースに対して

必要なスペースとして生まれ変わりました。


このように、家は考えるとライフスタイルの変化で

家自体も変化するものと感じます。

不要なスペースを必要なスペースとして再生をすること

これは、現代の社会において

多くのニーズだと感じます。



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Posted by CEO ATSUSHI at 08:51Comments(0)リフォーム