2008年06月11日

ガーデニングを楽しむエクステリア

うまくガーデニングをするためには・・・

いろいろな小物や、植栽などをうまく見せるには・・・

アプローチ部分をしっかりとしたイメージで作ってみてはどうですか??

という、ことからこのエクステリアの工事は始りました。



既存の庭

ウッドデッキの工事はすませていましたが・・・

それ以外を考えました。

もちろん、ウッドデッキをデザインと調和できるようにです。

ウッドデッキはウリン材・・・

何度も紹介したと思いますが・・・

デッキ材としては最適の天然の木材です。

私のお気に入りでもありますね(笑)

ただ、庭は芝生と植栽だけで味気なく・・・

また、日常歩いているところがわかるように・・・

芝生の上を歩いているので、その部分の芝生は踏まれている様子がよくわかります。

ということは、日常の動線は変えることなく、そこをアプローチとして完成してしまえば

このようなことはなくなりますね。

そして、そこを起点に庭が広がりを見せるようにかつ、ガーデニングを楽しくできるように・・・・






完成後の写真

アプローチ部分は天然の割り石・・

アクセントで別のイメージの天然石

天然のウッドデッキを活用した、天然の仕上げです。

ウッドデッキを囲むようにアプローチを作り、

ウッドデッキをさらに引き立たせる感じですね。

そして、このアプローチを利用して

季節ごとに違う花が咲くように考えてガーデニングをするそうです。

お客様も、すごくご満悦。

季節が変わることが楽しみということです。

ガーデニングを楽しむ方法はいくつかありますが・・・

目的と機能性が伴って初めてガーデニングを楽しめると思います。

使い勝手がいいように、ガーデニングはしていきたいですよね。

ちなみに私もかつて、部屋に小さなサボテンでガーデニングを・・・

さみしい感じですかね(涙)

何気にハートのサボテンを育てていました。

軽井沢ので購入しましたが・・・

何かにあやかるように・・・・


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2008年05月29日

ウッドデッキはウリン材

ウッドデッキで使用される材料は多種多様です。

だた、最近の傾向で一番重要視されるのがメンテナンス方法ですよね。

よくつかわれる材料で、米松やヒノキが挙げられます。

しかし、これらの材料はメンテナンスが必要となります。

キシラデコールという防腐剤を塗らないと、耐久性が悪くなっていきます。

最低でも1年に1回は塗らないとまずいですね・・・

メンテナンスということで考えると最近は樹脂系のものがあります。

樹脂系は木粉を混ぜた商品なので見た目は、木材と変わらないようになり

メンテナンスは基本的にはいりません。

色あせもなく、ほぼ最初の状態を長く保つことができます。

ただ・・・

やはり樹脂なので本物の木材と比べると、やや見劣りすることがあります。

そこで・・・

天然の木材でメンテナンスフリーならば都合がよいですよね。


ウリン材ウッドデッキ

ウリン材・・・

以前も紹介しましたが、メンテナンスフリーの天然木材です。

非常に硬い木で、メンテナンスフリーで50年もの耐久性があるといわれています。

別名「アイアンウッド」ともよばれる由縁ですね。


ウリン材施工風景

今現在注目されている木材です。

商業建築には多く取り入れられていましたが・・

そこから、いよいよ住宅にまで普及してきました。

問題は・・・

色があせること・・・

耐久性には問題がありませんが、

色素であるポリフェノール(赤みのかかった色)が雨などによって抜けていくので

次第に黒褐色の色に変化していきます。

これが本当のデッキの色になります。

美しい色彩です。私は結構好きですよね。


ウリン材施工事例

是非、我が家にウリン材を・・・


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2008年05月12日

ガーデニングを楽しくする方法

ガーデニングといっても、何から手をつけたらなんて悩むところですね。

単に何かを植えるとか、何かを置くだけではあまりに範囲が広くてさみしい感じに・・・


エクステリア施工前

どのようにしたら、楽しくガーデニングができるか・・・

庭は常に変化するものです。

季節によっても変化します。

それを楽しんでいくために、ガーデニングのプランを立てなくてはいけませんね。

楽しいガーデニングはまず形から。

そして、どのようなものを入れていくかが問題ですね。

このケースでは、玄関に続くアプローチを中心に植栽を植えていく計画です。

高低差をうまくいかし、単に階段を作るのではなく

植物を楽しみながら、玄関までたどり着く計画ですね。

そうすれば、階段も大変じゃないということですね。

上るという行為を忘れさせるように・・・

ガーデニングは常に変化をするという前提でプランをすることが大切ですね。


施工後

これなら季節によって楽しみですね。

そういえば・・・

「ネットでテラスイベント」締切間近です。
詳しくは5月9日のブログを!!!
ガーデニングをやりたい人は必見ですね。  


2008年05月09日

ネットでテラス

先日、ブログで記載した「サンルームテラス」

多くの多くの反響がありましたので早速・・・

「ネットでテラスを作ろう」企画を行います。


このグンブロを見られたかだけの特権とします。期間5月14日(水)迄・・・短くてすいません・・・

特典
1.無料お見積り
2.無料デザイナーズプラン
  家や要望に合ったデザインをパースにてご提案します。
3.トータル金額割引
  金額に応じて5~10%の割引

問い合わせ方法
下記のURLにリンク(アールプランHPの問い合わせホームです)

1.必要事項に記入をお願いします。

2.お問い合わせ内容、お見積り内容の欄に「グンブロ見ました。」と記入してください。

3.1日以内にアールプランからメールが届きます。(ネットでテラス特典チケット等) 

4.その後は担当者とのやりとりになります。

アールプランHP問い合わせフォームURL
http://www.r-plan1975.co.jp/inquiry/

自分の家だけのテラススタイルを一緒に作りましょう。

ショールームテラスコーナー

タイルやウリン材のデッキなど、テラスの多くのスタイルを紹介します。

テラスデッキといっても一概には言えない多くの素材を使用することができます。

タイル、レンガ、天然木材など多くのスタイルがあります。

それぞれ価格も違うのでデザインや予算に合わせてですね。


ウリン材デッキ

以前も紹介しましたが、多くの施設で使われている、メンテナンスフリーのデッキ材です。

東京ディズニーシーや軽井沢のアウトレットモールで見ることができます。

前に六本木のミッドタウンに行った時も裏の入り口に使われていたような・・・確証は持てませんが多分・・・

「我が家にディズニーシーを!!!」と思ったら、よろしくお願いします。

ディズニーシーのようなメルヘンデザインをします。

それは、夢と感動のファンタジーですね。

ミッキーがよく言っている言葉で「夢は絶対に叶う」

そんな夢叶えるための使者としての役割を果たしたいと思います。

少しでもお考えの方は是非応募してみてください。


  


2008年05月08日

サンルームテラス

少し前に、東京の表参道に行った時のことです。

私が目についたものは「犬」です。

犬の生活スタイルに驚き!!!

カフェテラスで食事をする夫婦・・・その椅子には犬が座って一緒に食事をとっていた・・・

街を歩いていると、何かを抱きかかえて歩いているセレブが・・・

よく見ると犬を抱いて歩いていた!!!

更に歩いてみると、ベビーカーに犬・・・

もはや犬の散歩ではない・・・犬の生活スタイルが変わっている。まさにお犬様の時代かな・・・

その傾向が最近はよく見られます。

サンルームテラス
家の空間における、中、外兼用の多目的なスペース。

そこがドッグルームたる部屋にする傾向があります。


施工前

このケースはドッグルームというわけではありませんが、家族の多目的なスペースという目的です。

ドッグルームということは、一つの傾向ではありますが、テラスを必要とする人は確実に増えています。

増築するよりも手頃な金額で、また多目的なスペースとして。

時には室内、時には室外といったように、窓で囲われているので、すべてを開口することができます。

そのためにそういった、状況に応じて変化をすることができるのです。


施工後

形状、大きさはさまざまです。自分の好きなデザインで作ることが可能なのであります。

私もそんな部屋がほしいですね。

夏はそこで海の家のように楽しんでいきたいな~

と、思う今日この頃であります。  


2008年04月17日

ウリン材でガーデニング



ウリン材でウッドデッキを作ってみました。

ウリン材とは??

インドネシアなどで生息する樹木です。硬いためアイアンウッドとも言われるらしい。

ウッドデッキ材として最適。メンテナンスフリーで50年とも言われる耐久性を持ちます。

最近ではいろいろな施設で実は目にしている。と私自信も最近気づきました。

軽井沢のアウトレットモールや東京ディズニーシーなどで知らないうちに歩いていました。

これが、ウリンだったのかとわかると、趣味のショッピングなどをしている時に何気に「ここにも使われている」

と感じる、今日この頃であります。

写真だと明るい色ですが、1年くらいすると黒褐色に変化します。その色になるとおなじみの感じになります。

街のいろんなところにウリン材があります。

それを探しながら歩くことも楽しくなってきましたね。

もし、それを我が家にと思ったら宜しくお願いします。

形状に規制はないので、面白いデッキを提案します。なんて、営業っぽくなってしまった・・・

私自身、いろんな形でやってみたいと思っているので。