2009年10月03日

それは堂々と

一枚の個人写真に映る・・・

それは堂々と

堂々とカメラ目線のスズメ。

しかし、思い返してみれば

こんな感じにスズメをじっくり見たことは意外と少ない。

普段見えない何かを感じる。

つぶらな目に、かわいらしい姿

近くではなかなかお目にかかれない。

何を考えているのだろう???

相当人に慣れていると思う

これはこれで、スズメと人がうまく共存している世界だ。

人と人とでも共存できないケースは少なくない

しかし、別の動物とうまく共存できるのも人の特徴かもしれない

今日、現場で職人に「持ちつ持たれつ」という言葉があった。

共存するうえで大切な意味の言葉であると感じる。

半ば、職人と私の関係もそこで成り立っている気がする。

時に厳しく、時に優しく、そしてお互いに助け合う

前向きな発想で考えれば、それは大きな力を生む

お互いに前を向いての発想ならば・・・

同じ目標、同じ目的があるから故の信頼関係

そこに真の共存を感じる

完璧な人はなかなかいない

でも、信頼を共有する人がいて初めて完璧になると感じる

粗を探すより、

もっとこれからの事について考える方がいい

そこから何をするのか

何かの粗探し程さみしいものはない

完璧がないから

必ずどこか粗はでる。

もっと前を向いて

上を向いて

まずは、本当にやるべきことを

もっと堂々としよう

そう思えば

この世の中は思っているほど悪い世の中ではない

私自身、楽観的と言われるが

これが本音である。

それは多くの人との共存が

そうさせているものだと感じる今日この頃です。


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Posted by CEO ATSUSHI at 20:16│Comments(0)若者達の詩
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