2009年10月26日

三丁目の夕日

どこかの街にこんな夕日があった・・・

三丁目の夕日

それは昼と夜の境目。

世の中が一番美しく見える時。

と、どこかの映画であった台詞。

でも確かにこの時は世の中が一番美しく見える時と感じます。

あわただしく過ぎた一日

穏やかに過ぎた一日

それらはすべてこのひと時に結びつく

この夕日を見る

つまりはどんな一日でも同じ一日のような気がする。

この景色はそれを物語っている。

なぜか、このひと時は、ずっと昔からあるような気がして

凄く懐かしくなる一瞬だからである

ずっと昔から、ずっと懐かしい気持ち

それは、ずっと昔からずっと同じひと時が流れていること

誰もが特別な一日はある。

でも、誰かにはそれが当たり前の一日

三丁目の夕日


何もそれは特別ではない

悩むときにはそれを感じるようにする。

特別な人はいないということを自分の身に言い聞かせるために

そうすれば

何も、自分に特別な不幸はないと感じる

すべてが、一応に訪れるカテゴリーと感じられる

三丁目の夕日

そこから感じさせられるものは実に奥が深い。

それは、きっと

ずっと昔からある景色からだろうと感じる。



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Posted by CEO ATSUSHI at 23:39│Comments(0)若者達の詩
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