2010年02月11日

雪原の大地にある・・・

ようやく一仕事を終え、窓の外を見渡すと

外は白銀の世界だった・・・

思わず外に飛び出して空を見上げた。

雪原の大地にある・・・

個人的に雪は好きなのです。

こどもの頃から。

雪が降って積もると

そこには、子供にして最高の遊び場所が誕生する

この感性を、今日に至るまで引き継いでいる。

特に遊び場・・・というわけではないが

見ているだけで、こころが和むというか。

ブログを書いている今でも

やはり、外の雪の様子が気になる。

「どれだけ積もっているのだろう?」

「止んではいないだろうか?」

ただ単純なその作業でも、「雪」ということで何かを忘れることができる。

不思議なものだ・・・

雪原の大地にある・・・

普段、建築の事を、世の中の事を良く考えるようになった。

でも、今この時は確実に違うことを考えている。

違うことが考えられる。

子供に戻ったような感覚である。

良く考えれば、子供の頃のような感受性は普段の生活の中で徐々に失われている。

思い切りがないというか、保守的というか

子供の頃のような感受性があって

怖いものがわからないということは

素晴らしい発想が生まれてくるような気がする。

思ったことのありのままを実現できる気がする。

それって、いいよな~って思う

でも、今の時代には必要だな。

全ての事が当たり前のようにあって

当たり前のようにそれらを実行している

当たり前の生活です。

それって、あんまりおもしろくないよな~

どうせなら、好きなことやって、

好きなようにいろんなことを変えられて

描いた通りに事が進めば何よりも面白いだろう

子供の頃の感受性のように

何も怖くなければ、何を描くことも怖くはないし。

そんな理想が自分の本音

いろいろと弊害はあるだろうけど、それはやっていても気にはならないだろうな

好きな事をやっているのだし

それが本当に叶えられると心から思っているし・・・

・・・・

・・・・
・・


これはいい考えだ。

今、自分の言いたいことだけを

思ったことだけを単に書き綴っていただけだが

今の言葉は良かった。

何か自分が自分を勇気づけています。

好きなことをやればいいのだ

今やっていることをもっと好きになればいいのだ。

今日の気づきでした。



まだ雪は降っているな~

こんな珍しい夜は、自分にとっていい夜なのかもしれません。



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Posted by CEO ATSUSHI at 21:21│Comments(0)若者達の詩
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