2008年12月16日

床冷えを抑える断熱材

最近は寒さが増してきましたね。

この季節考えることは、暖かい家だったら・・・

とか、考えたりもしませんか???

断熱という言葉はたびたび、耳にするかもしれませんが

意外とその内容は、知られていないことが多いです。

断熱材にも種類があり、それらを使用する場所にもさまざまな施工方法があります。


この断熱材は最高性能を誇る断熱材です。
ネオマフォームと呼ばれる商品。
耐久性、耐水性にも優れています。


~断熱材の耐久性?耐水性?~

これは、断熱材の性能を決める上で、重要な事なのです。
断熱材は水を含むと、その断熱性能が極端に落ちてしまうのです。
水に強い!!という性能は重要なのです。
せっかく断熱工事を行ったのに、何年かしたらまた、寒くなったということも残念な話ですよね。




この断熱材をたとえば床下に入れます・・・
そうすると・・・・


~キッチンの床冷えがなくなり快適になります~

キッチンの床冷えはこの時期の天敵ですよね。
キッチンマットを敷いたり対策をするものの、汚れてしまったり
それでも、やはり足元が冷えるなど、
断熱性能をしっかりとやらない限りは、根本的な解決に至らないのが現実です。

~夏の暑さにも~

断熱材を入れることは、冬の寒さばかりを解消するのではなく
夏の暑さも解消してくれます。

・・・つまり・・・

~断熱強化は省エネにつながる~

冷暖房のランニングコストを抑えることができます。
外からの熱を防ぐということは
内側からの熱を逃がさないということになります。
つまり、短時間の冷暖房の運転でも
効率的にお部屋を暖めることができるのです。


家の断熱工事・・・まずは基本的なところから考えてみましょう。



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Posted by CEO ATSUSHI at 19:16Comments(0)リフォーム

2008年12月16日

2008年ベストセレクト・・・キッチン編

キッチン編のベストセレクトです。

キッチンは主婦のステージ。

そんなキッチンを夢のように変えることができたなら・・・

そんな理想をかなえたキッチンの施工事例です。


システムキッチンはサンウェーブのPITTO
パタパタくんでおなじみのそのシステムキッチンは
主婦の人気度NO.1のキッチンです。


キッチンを入れるにあたり、
雰囲気を今までとは違ったようにしたい・・・
そのような要望がありました。
そのために、システムキッチンをベースに
その周囲の空間もイメージを変えることをしました。

床の仕上げ・・・

以前はキッチン部分の床の仕上げはフローリングでした。
フローリングの弱点は、水に弱いということです。
そのために、フローリングは表面が既にはがれている状態でした。
そこで、その問題を改善したのが・・・フロアタイルです。

これは、耐水性、耐久性に優れた床材として、広く使用されています。
これを既存のフローリングの上に施工します。
厚みもそれほどないために、段差ができる心配はありません。
清潔な空間をデザインするために
石目調のホワイトのフロアタイルを選びました。

~ダイニングのデザイン~

キッチンと隣接するダイニングもイメージチェンジをしました。


キッチンに面する壁にエコカラットタイルを施工し
デザインをヨーロピアンクラシックな感じに
エコカラットの調湿の性能を考えると
このような場所に施工することは理にかなっているといえます。



こんな形で、キッチンの入れ替えに伴って
キッチンの空間とダイニングの空間を変えてみました。

~お客様の話~

以前はキッチンの掃除はほとんどあきらめていましたが

今では、キッチンをきれいにすることが楽しみです。

ずっと掃除をしていたら、キッチンだけではなく、他の部屋まで綺麗に

おかげさまで、ダイエットにも役に立ち

少し体重が減りました(笑)

料理もちゃんとするようになり、品目が増えたのに(笑)




キッチンのリフォームはそれを使用する人の意識を変える
私はそんな風に感じた一例です。


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Posted by CEO ATSUSHI at 08:51Comments(0)キッチン