2008年05月21日

匠の技量と心

リフォーム工事をやる上で重要なことがあります。

それは、職人の技量ですね。

どんなに良いデザインをしても、それを作る職人の技量が伴わなければ、本物を完成することはできません。


大工工事

私は以前から現場管理もやっていますので、

職人に対してはこだわりがありますね。

やはり、誰でもというわけではなく・・・

私自身が信頼した職人でないと、

仕事を任せることは出来ません。


電気工事

私がデザインするものは、結構難易度があったり・・・

リフォーム工事自体が工事技量を問うものだと感じます。

ということで、やはり信頼できる職人でないと任せられないですね。


エクステリア工事

職人がまた、向上心のある人でなければいけません。

常に新しいものをやっていきたい私は、職人の協力なしではできません。

新しいものに積極的に取り組める姿勢が、

匠としての経験と技量と融合し

新しいデザインを作り出すのです。


設備工事

その前向きな姿勢は

私にとっても刺激があります。

時に職人から提案などもあって

それをやってみたり・・・

更によいデザインを現場の全員で考えていけることがすごく大切ですね。


左官工事

職人も、またプライドがあるのでやはり良いものを作ろうとします。

完成した時は全員で感動ですね。

こういった職人たちを私は「匠」と感じます。

これからも良いものを一緒に作っていけるかけがえのない仲間と感じています。
  


Posted by CEO ATSUSHI at 09:20Comments(0)リフォーム