2008年07月04日

家計を救う切り札

今物価の上昇が社会問題になっていますね。

そこで、さらに見直されてきていることが「省エネ」です。



ライフサイクルコスト

生活においてかかるコストのことです。

その中で・・・

:給湯関係
:空調関係(エアコン・ストーブなど)
:照明関係


この3つが実はライフサイクルコストの大半を占めているのです。

そこで、私が推奨する省エネを紹介します。


給湯機・・・エコキュート

今ではおなじみのものになりつつありますが。

これは、確かに画期的です。

給湯に関する費用が、ガス・石油に比べて半分以下になるのですから。

革命的なものですよ・・・

これから電気料金が上がるかもしれない世の中ですが・・

上がったとしても、エコキュートのほうがコストは断然安いですね。


空調設備・・・エアコン

エアコンは近年省エネ化が進んできています。

10年前の製品と比べると

その効率は比較にならないほどです。

ランニングコストも約半分になっています。

また、暖房などは・・床暖房など、省エネには有効です。


照明器具・・・蛍光灯

照明器具で省エネとして注目されているものが

:蛍光灯とLED

蛍光灯は近年様々な光源のものが開発され

デザイン的にも優れてきています。

LEDはまだ実用化までは時間がかかりますが・・・

商品として出始めてきています。

蛍光灯を超える省エネのものとして。

私はLEDを何とか実用化しようと今現在研究中!!


ここまでが商品についての省エネ対策ですね。

そして、ここからが専門店の力の見せ所ですね。

省エネはこれらの製品プラス住宅の性能なのです。

例えばエアコンは・・・

単体としてつけても省エネの効果を発揮できますが・・・

効率の面を考えると、取り付けの位置やお部屋の各部位の検討が必要です。

断熱性能の高い内装材や窓部分を遮光カーテンやサッシのガラスを断熱ガラスにするなど

これによって、エアコンの使用頻度を減らすことができ

省エネには一番の効率を発揮します。

当然、給湯や照明に関しても

省エネのプランニングが必要なのです。

単に交換するだけでは効率が悪くなり

コストが逆にかかることもあります。

そういった省エネのプランニングをアールプランではいたします。

専門店ならではの・・・

家には家にあった省エネのプランが必ず存在します。

それを実際にみてプランニングします。

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Posted by CEO ATSUSHI at 09:22Comments(0)リフォーム