2008年12月14日
2008年ベストセレクト・・・エクステリア編
2008年ベストセレクト・・・エクステリア編です。
このエクステリアは、家の門構えを変えるというエクステリアです。
家の風格と、植栽に対して、門が小さいというお客様の悩みがありました。
一見、見栄えのする門構えをお客様は求めていました。

完成後の写真です。
こだわりのテーマは、「松」との調和です。
優雅にそびえる、松に門が調和しなくてはいけません。

工事前の写真です。
確かに、家のバランスや、松のバランス的にも門が見劣りしてしまいます。
もう一つの悩み・・・
それは、門が小さいということからくる問題です。
車椅子の通過に支障をきたすという問題があります。
門の幅が車椅子の通過にギリギリの寸法でした。
しかし、ガレージと松に挟まれた空間という限られたスペースで、それを成し遂げなくてはなりません。
門構えと有効なスペース。
同時に課せられた課題です。
門構えはダイナミックに・・・

門構えの高さを変えました。
以前より30センチほど高くすることで、門構えとしての存在感を強調しました。
以前は大谷石の門でした。
しかし、家の囲いから同じ材質で門まで形成されていたので
門の部分が比較的目立つことがありませんでした。
松竹飾る・・・

優雅にそびえる松・・・
そこに竹のイメージ。
竹に見立てたタイルのイメージ。
イメージは大切ですよね。
竹をイメージしたのは、「和」形の門構えにするためです。
大理石のタイルを積み上げたところに、アクセントでタイルを施工します。
大理石の高級感に、ちょっとした「和」のスリット。
連想できるのは「竹」です。
松と調和する形の天然アートです。
大きな門は、有効寸法を確保する。

門を高く、インパクトをつけることで
存在感をつけます。
その中で、門の幅を広げます。
実際は門袖の部分の寸法が狭くなっているのですが
それを感じさせません。

お客様も大満足でした。
「やっぱり門構えはこうでないといけませんね。
今までは、我慢して使っていたのですが
変えることができて本当に良かったです。」
エクステリア・外構工事の事ならアールプランへ・・・
アールプランホームページはこちらへ・・・
このエクステリアは、家の門構えを変えるというエクステリアです。
家の風格と、植栽に対して、門が小さいというお客様の悩みがありました。
一見、見栄えのする門構えをお客様は求めていました。

完成後の写真です。
こだわりのテーマは、「松」との調和です。
優雅にそびえる、松に門が調和しなくてはいけません。

工事前の写真です。
確かに、家のバランスや、松のバランス的にも門が見劣りしてしまいます。
もう一つの悩み・・・
それは、門が小さいということからくる問題です。
車椅子の通過に支障をきたすという問題があります。
門の幅が車椅子の通過にギリギリの寸法でした。
しかし、ガレージと松に挟まれた空間という限られたスペースで、それを成し遂げなくてはなりません。
門構えと有効なスペース。
同時に課せられた課題です。
門構えはダイナミックに・・・

門構えの高さを変えました。
以前より30センチほど高くすることで、門構えとしての存在感を強調しました。
以前は大谷石の門でした。
しかし、家の囲いから同じ材質で門まで形成されていたので
門の部分が比較的目立つことがありませんでした。
松竹飾る・・・

優雅にそびえる松・・・
そこに竹のイメージ。
竹に見立てたタイルのイメージ。
イメージは大切ですよね。
竹をイメージしたのは、「和」形の門構えにするためです。
大理石のタイルを積み上げたところに、アクセントでタイルを施工します。
大理石の高級感に、ちょっとした「和」のスリット。
連想できるのは「竹」です。
松と調和する形の天然アートです。
大きな門は、有効寸法を確保する。

門を高く、インパクトをつけることで
存在感をつけます。
その中で、門の幅を広げます。
実際は門袖の部分の寸法が狭くなっているのですが
それを感じさせません。

お客様も大満足でした。
「やっぱり門構えはこうでないといけませんね。
今までは、我慢して使っていたのですが
変えることができて本当に良かったです。」
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2008年12月13日
2008年ベストセレクト・・・手洗器編
2008年のベストセレクト、第2弾です。
今回は、手洗器編です。
手洗器は様々なスタイルがあります。
よく、商業施設などでは、斬新な手洗い器をお目にすることがあります。
一つのスタイルとしては、お客様の為のものとして
常にきれいで見栄えのするデザインであることです。

2種類のタイルが作り出すデザインです。
新和風をイメージした手洗い器になっています。
壁面のデザインはINAXのエコカラット
カウンターはモザイクタイルによって作られています。
2種類のタイルはそれぞれ種類の異なるタイルです。
壁面のタイルは陶器質タイル。
INAXが開発した人気のタイルです。
調湿効果が優れていて、お部屋の余分な湿気を取り除いてくれる、注目の商品です。
そのデザイン性も豊富で、今回使用したデザインは
ボーダー柄のデザインです。
これは不思議な感じで
横に使うと、エレガントなモールのようなイメージになり
縦に使うと、竹をかたどったように和風のイメージがします。
モザイクタイルは、焼き物調のデザインとしました。
一つ一つの微妙な色彩、質感の違いが、見る者を飽きさせません。
アクセントに規則的に色彩を変えたタイルも使用し
純和風のイメージを取り除き、
やわらかいイメージを与えます。
タイルのデザインは、その種類の豊富さから、無限のデザインがあります。
私もその魅力にとりつかれた一人であります。
リフォームの事ならアールプランへ・・・
ホームページはこちらへ・・・
今回は、手洗器編です。
手洗器は様々なスタイルがあります。
よく、商業施設などでは、斬新な手洗い器をお目にすることがあります。
一つのスタイルとしては、お客様の為のものとして
常にきれいで見栄えのするデザインであることです。

2種類のタイルが作り出すデザインです。
新和風をイメージした手洗い器になっています。
壁面のデザインはINAXのエコカラット
カウンターはモザイクタイルによって作られています。
2種類のタイルはそれぞれ種類の異なるタイルです。
壁面のタイルは陶器質タイル。
INAXが開発した人気のタイルです。
調湿効果が優れていて、お部屋の余分な湿気を取り除いてくれる、注目の商品です。
そのデザイン性も豊富で、今回使用したデザインは
ボーダー柄のデザインです。
これは不思議な感じで
横に使うと、エレガントなモールのようなイメージになり
縦に使うと、竹をかたどったように和風のイメージがします。
モザイクタイルは、焼き物調のデザインとしました。
一つ一つの微妙な色彩、質感の違いが、見る者を飽きさせません。
アクセントに規則的に色彩を変えたタイルも使用し
純和風のイメージを取り除き、
やわらかいイメージを与えます。
タイルのデザインは、その種類の豊富さから、無限のデザインがあります。
私もその魅力にとりつかれた一人であります。
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2008年12月11日
2008年ベストセレクト・・・トイレ編
これから、年末にかけてアールプランで今年行った工事のベストセレクトを
各部門ごとに紹介していきたいと思います。
ブログでシリーズ系は苦手かも・・・(涙)
しかし、2008年もいよいよ振り返る時になりました。
ということで、今年を振り返り、新しい年に向けてのスタートをレベルアップした自分であるように。
プランニング、施工、コーディネートにはそれぞれ思い入れがあります。
お客様のこだわり、私のこだわり、それらがうまく融合した時に
素晴らしいものが完成します。
そんな、こだわりの事例をベストセレクトとして紹介していきたいと感じます。
では、2008年ベストセレクトのスタート!!!
トイレ編~

リフォーム完了後のトイレ
機能性を追求したトイレです。
TOTOのネオレストを採用。
手洗い器と一体型のタンクレストイレです。
また、ハンドドライヤーも完備し、クリーンなトイレになりました。

リフォーム前のトイレ
タイルで覆われた、トイレでした。
お客様は入口の段差とトイレの手洗い器の位置をどうにかならないかという悩みを持っていました。
~解決するための問題~
手洗い器の位置は確かに一番奥にあり、トイレをまたいで使わなくてはいけない場所にありました。
しかし、トイレ内にどうしても手洗い器がほしいとのことで、手洗い器の位置は必然的に手前に来るようになります。
ここで、問題が生じます。
手洗い器を手前に持ってくるということは、便器までの間口が狭くなってしまいます。
現状ではそのまま手洗い器をつけるとかなり窮屈な状態になりかねないと判断しました。
更に、構造上手洗い器の埋め込み式をつけることができない状態の場所でもありました。
~問題解決のわずかな寸法~
そこで、目をつけたポイントがあります。
それは、タイルの厚みです。
現状、壁にはタイルが施工してあります。
タイルは、壁の仕上げ材としては一番厚みがあります。
そのタイルをとり、一番厚みの生じないクロスで施工した場合
間口の寸法が6センチ広くなることが判明しました。
たった6センチの寸法・・・
しかし、使い勝手を決める上でその寸法はとても重要な意味を示します。
例えばキッチンなどでは6センチ通常の高さより高くなることで
非常に体に負担がかかります。
椅子などでも6センチ上がるだけでほとんどの人は違和感を感じます。
部屋の間口の6センチも同じことを意味します。
また、トイレなどの限られた空間では、さらにその寸法が重要になります。

こうして、間口を最大限広げることによって
お客様の理想のトイレを作ることができました。
~お客様の話~
今では快適にトイレを使用しています。
他の場所もリフォームしなくてはいけないと感じました。
いろんな意味で、トイレだけ異空間になっているので(笑)
使ってみて更に感じたのですが
トイレが昔は寒かったけど、暖かくなった気がします。
本当にリフォームをしてよかったと思っています。
温かくなったということは、タイルの質感がどうしても冷たく感じてしまうところにあります。
特に冬場などはそれを強く感じます。
ちなみに、工事の際、断熱材が不足していたので
断熱工事をしました。それも影響していると思われますね。
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各部門ごとに紹介していきたいと思います。
ブログでシリーズ系は苦手かも・・・(涙)
しかし、2008年もいよいよ振り返る時になりました。
ということで、今年を振り返り、新しい年に向けてのスタートをレベルアップした自分であるように。
プランニング、施工、コーディネートにはそれぞれ思い入れがあります。
お客様のこだわり、私のこだわり、それらがうまく融合した時に
素晴らしいものが完成します。
そんな、こだわりの事例をベストセレクトとして紹介していきたいと感じます。
では、2008年ベストセレクトのスタート!!!
トイレ編~

リフォーム完了後のトイレ
機能性を追求したトイレです。
TOTOのネオレストを採用。
手洗い器と一体型のタンクレストイレです。
また、ハンドドライヤーも完備し、クリーンなトイレになりました。

リフォーム前のトイレ
タイルで覆われた、トイレでした。
お客様は入口の段差とトイレの手洗い器の位置をどうにかならないかという悩みを持っていました。
~解決するための問題~
手洗い器の位置は確かに一番奥にあり、トイレをまたいで使わなくてはいけない場所にありました。
しかし、トイレ内にどうしても手洗い器がほしいとのことで、手洗い器の位置は必然的に手前に来るようになります。
ここで、問題が生じます。
手洗い器を手前に持ってくるということは、便器までの間口が狭くなってしまいます。
現状ではそのまま手洗い器をつけるとかなり窮屈な状態になりかねないと判断しました。
更に、構造上手洗い器の埋め込み式をつけることができない状態の場所でもありました。
~問題解決のわずかな寸法~
そこで、目をつけたポイントがあります。
それは、タイルの厚みです。
現状、壁にはタイルが施工してあります。
タイルは、壁の仕上げ材としては一番厚みがあります。
そのタイルをとり、一番厚みの生じないクロスで施工した場合
間口の寸法が6センチ広くなることが判明しました。
たった6センチの寸法・・・
しかし、使い勝手を決める上でその寸法はとても重要な意味を示します。
例えばキッチンなどでは6センチ通常の高さより高くなることで
非常に体に負担がかかります。
椅子などでも6センチ上がるだけでほとんどの人は違和感を感じます。
部屋の間口の6センチも同じことを意味します。
また、トイレなどの限られた空間では、さらにその寸法が重要になります。

こうして、間口を最大限広げることによって
お客様の理想のトイレを作ることができました。
~お客様の話~
今では快適にトイレを使用しています。
他の場所もリフォームしなくてはいけないと感じました。
いろんな意味で、トイレだけ異空間になっているので(笑)
使ってみて更に感じたのですが
トイレが昔は寒かったけど、暖かくなった気がします。
本当にリフォームをしてよかったと思っています。
温かくなったということは、タイルの質感がどうしても冷たく感じてしまうところにあります。
特に冬場などはそれを強く感じます。
ちなみに、工事の際、断熱材が不足していたので
断熱工事をしました。それも影響していると思われますね。
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2008年12月10日
忘年会の魂
暮れが迫ると毎年恒例の忘年会シーズン。
早くも、忘年会の予定が満載です。
先日も忘年会に行ってきました。
帰りは午前・・・
これは珍しいことではありません。
しかし、連続は一番厳しい。
決してお酒が強いほうではないので。
意外とその場のノリで飲んでしまうタイプの私。
次の日は飯を食べなければ乗り越えられるのです。
今年もあと少しで終わるのだな・・・
そう感じながら、忘年会を過ごす日々です。
あと、何度年を忘れれば年を越せるのだろう。

こんなソファーでゆっくりと眠りたいとかんじている今の私。
よーし、それでももう少し頑張ってみますか。
忘年会で強くなる私。
早くも、忘年会の予定が満載です。
先日も忘年会に行ってきました。
帰りは午前・・・
これは珍しいことではありません。
しかし、連続は一番厳しい。
決してお酒が強いほうではないので。
意外とその場のノリで飲んでしまうタイプの私。
次の日は飯を食べなければ乗り越えられるのです。
今年もあと少しで終わるのだな・・・
そう感じながら、忘年会を過ごす日々です。
あと、何度年を忘れれば年を越せるのだろう。

こんなソファーでゆっくりと眠りたいとかんじている今の私。
よーし、それでももう少し頑張ってみますか。
忘年会で強くなる私。
2008年12月09日
大掃除をしてから始めよう
大掃除をしてから始めよう・・・
何のことかと思いきや
これは、リフォームをするお客様の話です。
私の今までの視点からでは、新年はきれいにして迎えたい。
だから、リフォームや模様替えをするのは年内に済ませておきたいということが当たり前のことだと感じていました。
しかし、最近のお客様の傾向に変化が・・・
「年末はバタバタとしていて、大掃除をしてすっきりさせてからリフォームのほうがいいでしょ」
こんな、感じの傾向が現われてきました。
意外な感じでしたが
考えてみれば、確かにもっともな意見。
新年になり落ち着いたところで、じっくりと考えてリフォームをする。
急いでやるよりは、確かに良いものができるかもしれませんね。
ということで新年早々にこんな工事を予定しています。

あるお客様のケース・・・
フローリング工事。ご主人がほれ込んだローズウッドのフローリングを
リビングに施工します。
壁や照明器具も入れ替えて、LDKをクラシックな空間に。
ロースウッドのフローリングから広がるデザイン。

あるお客様のケース・・・
収納計画をメインとするリフォーム。
今まで使用していた部屋の間仕切りなどを変更し
収納計画をしっかりとした居室を作り出す工事。
広くすっきりとした空間に・・・

あるお客様のケース・・・
エクステリア計画・・・
門からフェンス、ブロックを交換し、完全なるイメージチェンジ。
家の外観をエクステリアで変える、デザイン工事
これらの工事のお客様は
年始での工事をご希望されました。
2009年は変化です。
それだけに、今年までの事を今年中にしっかりと整理して
来年のチェンジに向けて取り組んでいくという感じですかね。
ということで、アールプランは来年早々から、お客様を支援いたします。
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何のことかと思いきや
これは、リフォームをするお客様の話です。
私の今までの視点からでは、新年はきれいにして迎えたい。
だから、リフォームや模様替えをするのは年内に済ませておきたいということが当たり前のことだと感じていました。
しかし、最近のお客様の傾向に変化が・・・
「年末はバタバタとしていて、大掃除をしてすっきりさせてからリフォームのほうがいいでしょ」
こんな、感じの傾向が現われてきました。
意外な感じでしたが
考えてみれば、確かにもっともな意見。
新年になり落ち着いたところで、じっくりと考えてリフォームをする。
急いでやるよりは、確かに良いものができるかもしれませんね。
ということで新年早々にこんな工事を予定しています。

あるお客様のケース・・・
フローリング工事。ご主人がほれ込んだローズウッドのフローリングを
リビングに施工します。
壁や照明器具も入れ替えて、LDKをクラシックな空間に。
ロースウッドのフローリングから広がるデザイン。

あるお客様のケース・・・
収納計画をメインとするリフォーム。
今まで使用していた部屋の間仕切りなどを変更し
収納計画をしっかりとした居室を作り出す工事。
広くすっきりとした空間に・・・

あるお客様のケース・・・
エクステリア計画・・・
門からフェンス、ブロックを交換し、完全なるイメージチェンジ。
家の外観をエクステリアで変える、デザイン工事
これらの工事のお客様は
年始での工事をご希望されました。
2009年は変化です。
それだけに、今年までの事を今年中にしっかりと整理して
来年のチェンジに向けて取り組んでいくという感じですかね。
ということで、アールプランは来年早々から、お客様を支援いたします。
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2008年12月08日
ウリンデッキの1年後
ウリンとは、東南アジアに生息する広葉樹で別名「アイアンウッド」とも呼ばれる木材です。
アイアンウッドの名前の由来はその名の通り、鉄のように硬い木で
耐久性に優れた木材で、ウッドデッキなどには最適とされています。
メンテナンス不要で30年以上持つとも言われています。
数多くの商業施設でも使われている実績のあるウッドデッキ材の一つです。
そのウリン材は初期は濃い茶色系の色をしていますが、
次第に色は落ちて、黒褐色に変化していきます。
そのウリンデッキの1年後の変化の様子を紹介します。
つい先日、1年前にウリンのウッドデッキを施工したお客様を訪問しました。

施工1年経過した、ウリンのウッドデッキ。
施工当初は、雨などで色がすぐに変化しましたが
最近は、ほどんど変化が見られなくなりました。

施工直後のウリンのウッドデッキ。
濃い茶色をしています。
ウリンの色の主成分はポリフェノールです。
それが、約1年くらいをかけて、雨などによって抜けていきます。
これは、ウリン材特有の現象です。
そして、抜けきったところで、ウッドデッキとしてのウリン材の本来の色があるのです。

ウッドデッキ材として味のある色ですね。
これから、もう少し色が変化することが予測されます。
強度的には全く問題はありません。
色が抜けただけで、まだ特有の硬さは健在です。
まだ、ビスを打つ時には、下穴をあけてからではないと
ビスが木材に負けてしまうくらいです。
通常の木材であれば、このように色落ちした時がメンテナンスのタイミングになります。
キシラデコールと呼ばれる防腐剤を塗らないと、木が腐り、ウッドデッキとして機能を果たせません。
ウリン材はそれがないのでウッドデッキ材として適しているのですね。
改めてウリン材の強さを知りました。
お客様の話・・・
友人が来ても必ず聞かれます。
いろんなことに活用ができてとても使い勝手がいいですね。
やっぱり天然の木の温かみがあっていいですね。
それで、メンテナンスがいらないなんて最高です。
本当にありがとうございました。
ウリンのウッドデッキ・外構工事はアールプランへ・・・
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アイアンウッドの名前の由来はその名の通り、鉄のように硬い木で
耐久性に優れた木材で、ウッドデッキなどには最適とされています。
メンテナンス不要で30年以上持つとも言われています。
数多くの商業施設でも使われている実績のあるウッドデッキ材の一つです。
そのウリン材は初期は濃い茶色系の色をしていますが、
次第に色は落ちて、黒褐色に変化していきます。
そのウリンデッキの1年後の変化の様子を紹介します。
つい先日、1年前にウリンのウッドデッキを施工したお客様を訪問しました。

施工1年経過した、ウリンのウッドデッキ。
施工当初は、雨などで色がすぐに変化しましたが
最近は、ほどんど変化が見られなくなりました。
施工直後のウリンのウッドデッキ。
濃い茶色をしています。
ウリンの色の主成分はポリフェノールです。
それが、約1年くらいをかけて、雨などによって抜けていきます。
これは、ウリン材特有の現象です。
そして、抜けきったところで、ウッドデッキとしてのウリン材の本来の色があるのです。

ウッドデッキ材として味のある色ですね。
これから、もう少し色が変化することが予測されます。
強度的には全く問題はありません。
色が抜けただけで、まだ特有の硬さは健在です。
まだ、ビスを打つ時には、下穴をあけてからではないと
ビスが木材に負けてしまうくらいです。
通常の木材であれば、このように色落ちした時がメンテナンスのタイミングになります。
キシラデコールと呼ばれる防腐剤を塗らないと、木が腐り、ウッドデッキとして機能を果たせません。
ウリン材はそれがないのでウッドデッキ材として適しているのですね。
改めてウリン材の強さを知りました。
お客様の話・・・
友人が来ても必ず聞かれます。
いろんなことに活用ができてとても使い勝手がいいですね。
やっぱり天然の木の温かみがあっていいですね。
それで、メンテナンスがいらないなんて最高です。
本当にありがとうございました。
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2008年12月07日
お風呂が好きになりました
暮れの元気なご挨拶。
ということで、最近はOBのお客様を訪問する機会が多いです。
お客様のその後の生活を見ることができてある意味為になります。
また、お客様との関係も深まり、お互いに今の現状の仕事の枠を超えた話ができることも素晴らしいことだと思います。
その中で、数か月前にユニットバスのリフォームをされたお客様の話です。

タイルの浴室をリフォームして、ユニットバスを入れました。
ユニットバスはTOTOのスプリノ。
スプリノのイメージカラーにもなっているデザインを採用しました。
また、ジャグジーを入れるなど、浴室での快適な生活を考えました。
「今は快適にお風呂を使っています。
家族全員がすごく満足しています。
特に、お風呂が嫌いだった子供が、お風呂好きになったことに驚いています。
前なんて、お風呂には少ししか入っていなかったのに
新しくなったとたんに、1時間も入っているようになりました。
ある意味それも問題ですかね(笑)」
問題は解決ですかね。
子供のお風呂嫌いの解消方法として、
ユニットバスを入れることをお勧めします。(笑)
何よりも、子供は正直ですからね。
前のお風呂に比べて、快適だったことが想定されます。
今度は、その張本人に話を聞かなくては。
浴室リフォームの事ならアールプランへ・・・
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ということで、最近はOBのお客様を訪問する機会が多いです。
お客様のその後の生活を見ることができてある意味為になります。
また、お客様との関係も深まり、お互いに今の現状の仕事の枠を超えた話ができることも素晴らしいことだと思います。
その中で、数か月前にユニットバスのリフォームをされたお客様の話です。

タイルの浴室をリフォームして、ユニットバスを入れました。
ユニットバスはTOTOのスプリノ。
スプリノのイメージカラーにもなっているデザインを採用しました。
また、ジャグジーを入れるなど、浴室での快適な生活を考えました。
「今は快適にお風呂を使っています。
家族全員がすごく満足しています。
特に、お風呂が嫌いだった子供が、お風呂好きになったことに驚いています。
前なんて、お風呂には少ししか入っていなかったのに
新しくなったとたんに、1時間も入っているようになりました。
ある意味それも問題ですかね(笑)」
問題は解決ですかね。
子供のお風呂嫌いの解消方法として、
ユニットバスを入れることをお勧めします。(笑)
何よりも、子供は正直ですからね。
前のお風呂に比べて、快適だったことが想定されます。
今度は、その張本人に話を聞かなくては。
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2008年12月06日
デザインテラスポート
カーポートやテラスなど様々な種類のものが今は世の中に出回っています。
それ故に、自分の家の外観にあったものもその中には必ず存在すると感じています。
それが、さらに自分の家を引き立たせてくれるということは
素晴らしいことですね。

スタイリシュなデザインのテラスポート
テラスとカーポートとどちらとしても扱えるものです。
デザイン性が優れており、また、家の形状や用途に合わせて組み合わせができるすぐれものです。
この事例では、テラスと玄関までのアプローチに使用しました。
家のデザインを更に引き立たせていますね。
このようなテラスは、
主張するでもなく、家のデザインを引き立たせるということが
一番の魅力かもしれません。
あくまで、メインはそこではなく、家である限り・・・

ウッドデッキの屋根として使用
家の形状に合わせて、デザイン的に組み合わせてみました。
機能的にはテラスやカーポートと同様です。
屋根には、ポリカーボネードを使用し夏場の暑さをしのぐこともできます。
デザインと機能を兼ね揃えた商品です。
エクステリアのアクセントに是非一度・・・
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それ故に、自分の家の外観にあったものもその中には必ず存在すると感じています。
それが、さらに自分の家を引き立たせてくれるということは
素晴らしいことですね。

スタイリシュなデザインのテラスポート
テラスとカーポートとどちらとしても扱えるものです。
デザイン性が優れており、また、家の形状や用途に合わせて組み合わせができるすぐれものです。
この事例では、テラスと玄関までのアプローチに使用しました。
家のデザインを更に引き立たせていますね。
このようなテラスは、
主張するでもなく、家のデザインを引き立たせるということが
一番の魅力かもしれません。
あくまで、メインはそこではなく、家である限り・・・

ウッドデッキの屋根として使用
家の形状に合わせて、デザイン的に組み合わせてみました。
機能的にはテラスやカーポートと同様です。
屋根には、ポリカーボネードを使用し夏場の暑さをしのぐこともできます。
デザインと機能を兼ね揃えた商品です。
エクステリアのアクセントに是非一度・・・
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2008年12月05日
何年経っても
先日、2年ほど前にカーテンをつけていただいたお客様の家に訪問してきました。
1年ぶりの再会!!!
その時に、見慣れない光景が・・・
何と、若夫婦に、第一子が誕生!!!
かわいい女の子の赤ちゃんでした。
おめでとうございます。
この仕事をしていると、その家に関する変化が見て取れることが楽しいですね。
2年前は、初々しさもある若夫婦だったのが
今や子供ができ、
すっかり、父親、母親の顔になっていました。
時代は変わるのだな・・・
実感する時であります。

リビングのカーテンです。
グリーンのイメージは、家に天然木をふんだんに使っているために、それに合うようにと決めたものです。
カーテンのことも大満足している様子でした。
「カーテンを入れてもう2年たつけど、
まだ、友達にも褒めらてますよ。
どこで買ったの??とか言われたり。
最近、友人が家を建ててカーテンは予算がなくて安いものにしたら
やっぱりどうしても安っぽく見えて、と悩んでましたよ。
実際に見に行ったら
確かに・・・と感じましたね。
こだわっておいてよかった、と感じました。
何よりも生地の印象が違いますよね。
それは、今だに言われることです。
何年経っても、自慢できるカーテンをつけていただいて本当に感謝しています。」

和室の広縁のカーテン。
伝統的スタイルの2間続きの和室に面する広縁。
風格とともにカーテンが映えます。
何年経っても、お客様にこのような事を言われることはとてもうれしいです。
良いものとは何か・・・
そんな、問いがあるとすれば
私は、何年経っても満足できるものとあげるでしょう。
確かに、最初のコストは高くついてしまうかもしれません。
ただ、住宅におけるものは、その時だけではなく
長い年月、それと共に暮らしていかなくてはならないのです。
変わらないものはなかなかありません。
ものである以上、変化、劣化は避けては通れない運命です。
しかし、その劣化の度合いなどには違いがあります。
すぐに、駄目になってしまうもの
長く間、スタイルを保てるもの
変化が楽しめるもの
同じ分野での価格の違いで差がつくところは
その部分が大きいと感じます。
そして、「安かったからしょうがないですね」と半ば泣き寝入り的な表現をお客様がします。
それは、切ないことですね。
何年経っても、良いですね。やっぱりこれにしてよかったです。
そんな、言葉が私達の力になるのです。
だからこそ、お客様には良いものをこれからも提案していきたいと感じます。
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1年ぶりの再会!!!
その時に、見慣れない光景が・・・
何と、若夫婦に、第一子が誕生!!!
かわいい女の子の赤ちゃんでした。
おめでとうございます。
この仕事をしていると、その家に関する変化が見て取れることが楽しいですね。
2年前は、初々しさもある若夫婦だったのが
今や子供ができ、
すっかり、父親、母親の顔になっていました。
時代は変わるのだな・・・
実感する時であります。

リビングのカーテンです。
グリーンのイメージは、家に天然木をふんだんに使っているために、それに合うようにと決めたものです。
カーテンのことも大満足している様子でした。
「カーテンを入れてもう2年たつけど、
まだ、友達にも褒めらてますよ。
どこで買ったの??とか言われたり。
最近、友人が家を建ててカーテンは予算がなくて安いものにしたら
やっぱりどうしても安っぽく見えて、と悩んでましたよ。
実際に見に行ったら
確かに・・・と感じましたね。
こだわっておいてよかった、と感じました。
何よりも生地の印象が違いますよね。
それは、今だに言われることです。
何年経っても、自慢できるカーテンをつけていただいて本当に感謝しています。」

和室の広縁のカーテン。
伝統的スタイルの2間続きの和室に面する広縁。
風格とともにカーテンが映えます。
何年経っても、お客様にこのような事を言われることはとてもうれしいです。
良いものとは何か・・・
そんな、問いがあるとすれば
私は、何年経っても満足できるものとあげるでしょう。
確かに、最初のコストは高くついてしまうかもしれません。
ただ、住宅におけるものは、その時だけではなく
長い年月、それと共に暮らしていかなくてはならないのです。
変わらないものはなかなかありません。
ものである以上、変化、劣化は避けては通れない運命です。
しかし、その劣化の度合いなどには違いがあります。
すぐに、駄目になってしまうもの
長く間、スタイルを保てるもの
変化が楽しめるもの
同じ分野での価格の違いで差がつくところは
その部分が大きいと感じます。
そして、「安かったからしょうがないですね」と半ば泣き寝入り的な表現をお客様がします。
それは、切ないことですね。
何年経っても、良いですね。やっぱりこれにしてよかったです。
そんな、言葉が私達の力になるのです。
だからこそ、お客様には良いものをこれからも提案していきたいと感じます。
オーダーカーテン・リフォームの事ならアールプランへ・・・
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2008年12月04日
情熱レッドソファー
情熱の色は??
そんな問いにまず出る色は「赤」と答える人が多いですね。
赤はすごく主張性の強いカラーです。
「誘目色」とも言われ、人の視覚上、目につきやすい色なのです。
そんな、色だけにインテリアに取り入れることは困難と思われることもありますが、
最近のインテルリアのカラーで赤は流行色の一つなのです。

インテリアの中でひときわ存在感のあるレッドソファー
材質は合皮で小さい子供がいるために、そのメンテナンス性を考慮しました。
インテリアのポイントとなる赤は特に使われるケースが多いのがソファーなどの家具です。
最近のインテリアの傾向でシンプル系のインテリアがあります。
その特徴としては、部屋の全体の雰囲気をシンプルにまとめ、
家具などに色のあるものを使います。
一見、すっきりとした空間に、ソファーなどの家具が
その空間自体に色をつけるような感じになります。

MOMICのソファー。
使用は2人掛けと1人掛けです。
部屋の規模や、雰囲気に合わせて、大きさを選ぶことができます。
日本人は色の使い方が下手?
欧米のほうからはそう思われることがしばしあるといいます。
そういえばこのような原色系のカラーは昔からあまりお目にかからなかったかもしれません。
しかし、今のインテリアの傾向から
赤のような原色系のカラーがとてもコーディネートしやすくなってきました。

有名ブランドのTOGOソファー
その形状は、昔から変わらぬスタイルを貫いています。
ソファーはインテリアの主役になりうるアイテムです。
ソファーの色は自由に選べることはご存じですか??
ソファーは使い捨ての商品と思われてはいませんか??
実はソファーなどの家具は親から子にまで受け継がれるものなのです。
古くなったソファーはその表面のカバーを交換し、新しく生まれ変わるのです。
その、カラーは様々で、そこには必ず気に入ったカラーと材質のものがあると思われます。
このように、伝統を受け継がれるソファーはクッション性などは
長い年月保たれます。
よく、買ったソファーがだんだん硬くなってきてしまうということを聞きます。
それはソファーのクッションがもう駄目なのです。
ソファーの価値を決めるといってもよいクッションの耐久性は
ソファー選びで重要なポイントです。
そういったことを考えると、伝統を受け継ぐソファーはそれを証明しているのかもしれませんね。
家具・オーダー家具の事ならアールプランへ・・・
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そんな問いにまず出る色は「赤」と答える人が多いですね。
赤はすごく主張性の強いカラーです。
「誘目色」とも言われ、人の視覚上、目につきやすい色なのです。
そんな、色だけにインテリアに取り入れることは困難と思われることもありますが、
最近のインテルリアのカラーで赤は流行色の一つなのです。

インテリアの中でひときわ存在感のあるレッドソファー
材質は合皮で小さい子供がいるために、そのメンテナンス性を考慮しました。
インテリアのポイントとなる赤は特に使われるケースが多いのがソファーなどの家具です。
最近のインテリアの傾向でシンプル系のインテリアがあります。
その特徴としては、部屋の全体の雰囲気をシンプルにまとめ、
家具などに色のあるものを使います。
一見、すっきりとした空間に、ソファーなどの家具が
その空間自体に色をつけるような感じになります。

MOMICのソファー。
使用は2人掛けと1人掛けです。
部屋の規模や、雰囲気に合わせて、大きさを選ぶことができます。
日本人は色の使い方が下手?
欧米のほうからはそう思われることがしばしあるといいます。
そういえばこのような原色系のカラーは昔からあまりお目にかからなかったかもしれません。
しかし、今のインテリアの傾向から
赤のような原色系のカラーがとてもコーディネートしやすくなってきました。

有名ブランドのTOGOソファー
その形状は、昔から変わらぬスタイルを貫いています。
ソファーはインテリアの主役になりうるアイテムです。
ソファーの色は自由に選べることはご存じですか??
ソファーは使い捨ての商品と思われてはいませんか??
実はソファーなどの家具は親から子にまで受け継がれるものなのです。
古くなったソファーはその表面のカバーを交換し、新しく生まれ変わるのです。
その、カラーは様々で、そこには必ず気に入ったカラーと材質のものがあると思われます。
このように、伝統を受け継がれるソファーはクッション性などは
長い年月保たれます。
よく、買ったソファーがだんだん硬くなってきてしまうということを聞きます。
それはソファーのクッションがもう駄目なのです。
ソファーの価値を決めるといってもよいクッションの耐久性は
ソファー選びで重要なポイントです。
そういったことを考えると、伝統を受け継ぐソファーはそれを証明しているのかもしれませんね。
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2008年12月03日
新築のオーダーカーテン
新築のオーダーカーテンの紹介です。
どんなインテリアにもそれぞれテーマがあります。
そのテーマがインテリアを変えていくのです。
意味のあるデザインにしたいですね。
それは、そこに住む人の思いであり、とても重要なことだと感じます。
今回のテーマは「調和」です。
雰囲気をテーマにすることはよくありますが、インテリアとしてバランスをテーマにするということも
一つの方法です。

リビングのカーテンです。
部屋の色彩と質感に調和されたデザインになっています。
温かみの感じることができる色彩ですね。

和室のカーテンです。
風格ある伝統的スタイルの和室に面する広縁にはこのようなカーテンが雰囲気を合わせることができます。
また、レースを通しての光を考えることも面白いですね。
レースを通しての光の陰影をデザインすることもカーテン選びのポイントになります。

ブラインドも部屋のインテリアに調和させます。
ブラインド自体にもデザインが施してあり
わずかに入る光がデザイン性を感じさせます。

特徴的なクロスとも調和するカーテン。
天井の青空をカーテンが更に引き立たせます。


さりげなく表現するカーテン
家の些細な部分でも、インテリアは大切にしなくてはいけませんね。
また、些細な部分であるからこそ、かわいらしいアレンジをすることもできます。
調和のカーテン選びでした。
調和といってもその部屋の雰囲気を更に引き立たせるカーテンです。
そこに「調和」の本質が見えてくるのかもしれませんね。
新築のオーダーカーテンは、その家の風格を決めるといっても過言ではありません。
インテリアは「装飾」という意味なのです。
現代では装飾というインテリアの本質が忘れ去られている気もします。
「カモフラージュ」・・・そのような間隔で考えられていることもしばしあります。
しかし、「装飾」と「カモフラージュ」は全く異なった意味です。
「装飾」は飾るということです。
その「装飾」が部屋のイメージをダウンさせることは決してあってはならないことです。
カーテンはその「装飾」なのです。
そのような意識でカーテンを考えることができたら、カーテン選びも少し変ってくるかもしれませんね。
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どんなインテリアにもそれぞれテーマがあります。
そのテーマがインテリアを変えていくのです。
意味のあるデザインにしたいですね。
それは、そこに住む人の思いであり、とても重要なことだと感じます。
今回のテーマは「調和」です。
雰囲気をテーマにすることはよくありますが、インテリアとしてバランスをテーマにするということも
一つの方法です。

リビングのカーテンです。
部屋の色彩と質感に調和されたデザインになっています。
温かみの感じることができる色彩ですね。

和室のカーテンです。
風格ある伝統的スタイルの和室に面する広縁にはこのようなカーテンが雰囲気を合わせることができます。
また、レースを通しての光を考えることも面白いですね。
レースを通しての光の陰影をデザインすることもカーテン選びのポイントになります。

ブラインドも部屋のインテリアに調和させます。
ブラインド自体にもデザインが施してあり
わずかに入る光がデザイン性を感じさせます。

特徴的なクロスとも調和するカーテン。
天井の青空をカーテンが更に引き立たせます。


さりげなく表現するカーテン
家の些細な部分でも、インテリアは大切にしなくてはいけませんね。
また、些細な部分であるからこそ、かわいらしいアレンジをすることもできます。
調和のカーテン選びでした。
調和といってもその部屋の雰囲気を更に引き立たせるカーテンです。
そこに「調和」の本質が見えてくるのかもしれませんね。
新築のオーダーカーテンは、その家の風格を決めるといっても過言ではありません。
インテリアは「装飾」という意味なのです。
現代では装飾というインテリアの本質が忘れ去られている気もします。
「カモフラージュ」・・・そのような間隔で考えられていることもしばしあります。
しかし、「装飾」と「カモフラージュ」は全く異なった意味です。
「装飾」は飾るということです。
その「装飾」が部屋のイメージをダウンさせることは決してあってはならないことです。
カーテンはその「装飾」なのです。
そのような意識でカーテンを考えることができたら、カーテン選びも少し変ってくるかもしれませんね。
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2008年12月02日
来年は新たな気持ちで
ゆっくりと12月の明かりが灯り始め
あわただしく踊る街を
誰もが好きになる・・・
いつかそんな詩を聞いたことがある。
季節はめぐり、2008年もあと1が月を切りました。
激動の今にありながら、さらに激動の流れがあったことしだったと思います。
まあ、一年を振り返るのは追々に・・・
しかし、日本の景気の低迷がこの年末の風をより冷たくさせましたね。
テレビをつければそんな暗い話題ばかりが飛び交っています。
「明日の日本はない」・・・そんな絶望的な言葉まで飛び交う始末(涙)
私のようなこれからの世代にあんまりなコメントですね。
後、50年近くは生きると思うのに。
でも、悲観的な話をしていたら、あまり面白くありません。
私の世代では、就職時には既に就職難でしたから。
いわば、今も昔も変わらないのです。
ということは、実際何を騒いでいるのか、って感じなところもあります。
就職してからこのかた、当り前のように繰り返されている事実ですからね。
少し、楽観的に考えることも景気対策。
激動だからこそ、必死に考えることができるのです。
裕福な生活を送っていれば、私も今の日本についてそんなに考えることもなかったかもしれないので。
そのような、時代に生まれて、目の当たりにして逆に良かったと感じています。
激動の時代だから理想が生まれる
それを、考えることができること、自分の子供、孫の代まで受け継がれる
ものを築くことができる時代。
楽しいですね。
そんな激動の2008年から進化の2009年へ!!!
まずは、自分の居場所の家から変えてみませんか?
新たな気持ちで新年を迎えるために。

壁紙(クロス)を張り替えること。
真新しい白い空間で今年のことは白紙に戻して、来年新たな気持ちで!!!

カーテンを掛け替える事
カーテンはインテリアのカラーといってもおかしくはありません。
来年のカラーを自ら設定して、2009年はそれをラッキーカラーで!!!
人は感情のある生き物です。
その想いはやが信念になり確信へと変わります。
「来年は違う」「来年は変えよう」その気持ちが強ければ強いほど
2009年は革命的に変化することができる年です。
私自身もそれを信じています。
だからこそ、まずは新しい何かを取り入れてスタートしてください。
その、手助けができればこれ幸いです。
リフォーム・カーテン・エクステリアのアールプラン
まずはホームページを見てください。・・・ここをクリック
あわただしく踊る街を
誰もが好きになる・・・
いつかそんな詩を聞いたことがある。
季節はめぐり、2008年もあと1が月を切りました。
激動の今にありながら、さらに激動の流れがあったことしだったと思います。
まあ、一年を振り返るのは追々に・・・
しかし、日本の景気の低迷がこの年末の風をより冷たくさせましたね。
テレビをつければそんな暗い話題ばかりが飛び交っています。
「明日の日本はない」・・・そんな絶望的な言葉まで飛び交う始末(涙)
私のようなこれからの世代にあんまりなコメントですね。
後、50年近くは生きると思うのに。
でも、悲観的な話をしていたら、あまり面白くありません。
私の世代では、就職時には既に就職難でしたから。
いわば、今も昔も変わらないのです。
ということは、実際何を騒いでいるのか、って感じなところもあります。
就職してからこのかた、当り前のように繰り返されている事実ですからね。
少し、楽観的に考えることも景気対策。
激動だからこそ、必死に考えることができるのです。
裕福な生活を送っていれば、私も今の日本についてそんなに考えることもなかったかもしれないので。
そのような、時代に生まれて、目の当たりにして逆に良かったと感じています。
激動の時代だから理想が生まれる
それを、考えることができること、自分の子供、孫の代まで受け継がれる
ものを築くことができる時代。
楽しいですね。
そんな激動の2008年から進化の2009年へ!!!
まずは、自分の居場所の家から変えてみませんか?
新たな気持ちで新年を迎えるために。

壁紙(クロス)を張り替えること。
真新しい白い空間で今年のことは白紙に戻して、来年新たな気持ちで!!!

カーテンを掛け替える事
カーテンはインテリアのカラーといってもおかしくはありません。
来年のカラーを自ら設定して、2009年はそれをラッキーカラーで!!!
人は感情のある生き物です。
その想いはやが信念になり確信へと変わります。
「来年は違う」「来年は変えよう」その気持ちが強ければ強いほど
2009年は革命的に変化することができる年です。
私自身もそれを信じています。
だからこそ、まずは新しい何かを取り入れてスタートしてください。
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2008年12月02日
バスルームスタイル
バスルームのスタイル。
世の中の多様性の中でバスルームもまた、変化をしています。
タイルのバスルームから、ユニットバスへ・・・
ユニットバスもまた、機能的さにプラスデザイン性を
多様なニーズの中にその変化は常に生まれるものだと私自身も感じています。

デザイン的にコーディネートしたタイル浴室
絵画のタイルなどを使用しヨーロッパテイストを描きました。

以前の浴室です。同じタイルでもデザインを考えると
違う世界なことがよくわかります。
浴室という既成概念から一つ抜けると
新しい浴室のスタイルが見えてきます。
浴室と言えどインテリアを考えなければなりません。
そのような意味でタイルの浴室のデザインは
デザイン性が高く、無限のデザインを描いていけます。
一方・・・

こちらはユニットバスです。
クラッシックなイメージを元にトーンの強い浴室になりました。

以前の浴室の写真。
タイルの浴室でとても同じ場所のものだとは思えない感じですね。
ユニットバスのイメージは近年、大きな変化を遂げました。
以前はどうしても、マンション、アパートなどの素朴なイメージが強かったです。
しかし、デザインを施せるバリエーションパネルの普及で
革命的に変わりました。
今後も様々なデザインが誕生することは確実ですね。
ユニットバスの特徴はその機能性です。
保温性と質感から
冬場の寒さなどを感じないことがメリットです。
タイルほどの組み合わせデザインはありませんが
各種メーカーを合わせれば
多くのデザインができます。
浴室はインテリアの時代。
すでにその到来を感じている今日この頃です。
浴室のリフォームはアールプランへ・・・
ホームページはここをクリック
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タイルのバスルームから、ユニットバスへ・・・
ユニットバスもまた、機能的さにプラスデザイン性を
多様なニーズの中にその変化は常に生まれるものだと私自身も感じています。

デザイン的にコーディネートしたタイル浴室
絵画のタイルなどを使用しヨーロッパテイストを描きました。

以前の浴室です。同じタイルでもデザインを考えると
違う世界なことがよくわかります。
浴室という既成概念から一つ抜けると
新しい浴室のスタイルが見えてきます。
浴室と言えどインテリアを考えなければなりません。
そのような意味でタイルの浴室のデザインは
デザイン性が高く、無限のデザインを描いていけます。
一方・・・

こちらはユニットバスです。
クラッシックなイメージを元にトーンの強い浴室になりました。

以前の浴室の写真。
タイルの浴室でとても同じ場所のものだとは思えない感じですね。
ユニットバスのイメージは近年、大きな変化を遂げました。
以前はどうしても、マンション、アパートなどの素朴なイメージが強かったです。
しかし、デザインを施せるバリエーションパネルの普及で
革命的に変わりました。
今後も様々なデザインが誕生することは確実ですね。
ユニットバスの特徴はその機能性です。
保温性と質感から
冬場の寒さなどを感じないことがメリットです。
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浴室はインテリアの時代。
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2008年12月01日
モダンスタイルの意匠
なぜ今、和が重宝されるのか。
モダンという形に姿を変えて、私達の身近な場所にそれは存在する。
それは、私たちが日本人であるから・・・
日本人の潜在的な意識の中で、「癒し」、「憩い」がある。
真新しい、洋風のデザインの中でそれははたして感じることができるのだろうか?

和をモチーフにしたエクステリアデザイン
門構えにそびえる、優雅な松に、大理石とタイルの門構えが調和する。
タイルは「竹」をイメージしたデザイン
西洋のスタイルが今の現代の中に多く存在する。
そこで、昔ながらの「和」は存在できるのだろうか?
私自身は日常的に「和」の中にいたいということではなく
日常的に「和」少しでも感じていたい方である。
「少しでも感じれる」それが、形を変えた今の和のスタイルにつながると感じます。
考え方は奥が深い・・・

モダン和室デザイン
畳を市松にデザインをして、
和室でおなじみの銘木を床板に使用
使われる部位を変えるだけでデザインは古典的な若から変化をすることができる。
結果的に日本人である以上
「和」を求めることは当然であり
本質的にあるべき姿です。
そして、時代の変化とともにそれは変化をすることは当然のことであります。
決して「モダン」は偶然ではなく、必然の中に生まれたものであります。
そして、未来にはさらに変化をした「和」が必ず存在します。
私たちが日本人である以上
歴史がそれを証明しているのです。
デザインリフォームを追求するアールプラン
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モダンという形に姿を変えて、私達の身近な場所にそれは存在する。
それは、私たちが日本人であるから・・・
日本人の潜在的な意識の中で、「癒し」、「憩い」がある。
真新しい、洋風のデザインの中でそれははたして感じることができるのだろうか?

和をモチーフにしたエクステリアデザイン
門構えにそびえる、優雅な松に、大理石とタイルの門構えが調和する。
タイルは「竹」をイメージしたデザイン
西洋のスタイルが今の現代の中に多く存在する。
そこで、昔ながらの「和」は存在できるのだろうか?
私自身は日常的に「和」の中にいたいということではなく
日常的に「和」少しでも感じていたい方である。
「少しでも感じれる」それが、形を変えた今の和のスタイルにつながると感じます。
考え方は奥が深い・・・

モダン和室デザイン
畳を市松にデザインをして、
和室でおなじみの銘木を床板に使用
使われる部位を変えるだけでデザインは古典的な若から変化をすることができる。
結果的に日本人である以上
「和」を求めることは当然であり
本質的にあるべき姿です。
そして、時代の変化とともにそれは変化をすることは当然のことであります。
決して「モダン」は偶然ではなく、必然の中に生まれたものであります。
そして、未来にはさらに変化をした「和」が必ず存在します。
私たちが日本人である以上
歴史がそれを証明しているのです。
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